エッセイ 新しい「食」と「農」の取り組み〜サラダ・レボリューションを導きだす迄〜道のりvol.2
3回連続の記事で、私自身がこれまでdaylight kitchenを巡って
ご縁を頂いてきた方々に時節毎にお送りさせて
頂いているメールマガジン・お便りにて
お伝えした内容をそのままブログ記事として綴っています。
その2回目。
1回目の記事はコチラ。
29歳だった私が音楽業界から一変し、
食の分野へ参入した動機
「まいにちまいにち繰り返される
食をもっと豊かに愉しくしたい」
というこの目的は
手段を
「カフェ」から
「パブリックの中での食の表現」へ
変容させることで、叶うこととなりました。
食材の担い手=農家さん
料理を通じた繋ぎ手=働く人
受け手=食べてくれるお客さま
この巡りを健やかに循環させて
食卓を通じた寛容で成熟した
コミュニケーションが育む
社会へのアプローチ。
そういったゴールを描くことの
アプローチとして
ご縁をいただいている
社員食堂・社内カフェ・カフェテリア
というお役目は間違いなく
関わる全ての「手」に大きな成果を
もたらすものだという実感があります。
食材の担い手にとってはアップダウンがある
商いの現場への納入ではなく、
一日ある程度の数量が出荷できる安定的な
販路が開ける。
繋ぎ手である、働く人、にとっては
安定的なサイクルの労働環境で
安心して働くことができる。
夜間勤務を伴い、
土日祝日を問わずシフト交替勤務
が無いという意味での
女性が輝ける現場でもあります。
△△△△△△△△
それは、導入を決めてくださる
受け手=食べてくれるお客さまという意味での
クライアント企業さまにとっても、です。
ウエブサイトでご紹介している
導入パートナー企業様を2社
ご紹介します。
スマートニュース株式会社SmartKitchen
伸和コントロールズ株式会社en-kitchen
まずはこちらの記事を読んでいただけましたら
幸いです。
ご提供させていただいている私たちの主観での
成果もまた、随所で綴って参ります。
このブログ記事は
(デイライトキッチンでご縁を紡いできた方々へ
メールマガジンとしてお送りしている内容と同様のものです)
私たちがデイライトキッチンの実店舗を卒業させて
導き出そうとしている新しい道。
サラダ・レボリューションという一つの答えを
お伝えするための道のりの物語です。
近くサラダ・レボリューションについてはその実践を
自社メディア
RICE BALL NETWORKを再開し、綴ってまいります。
vol.3へ続きます、どうぞ、読み進めていただくことができましたら
ありがたきシアワセです。
エッセイ 新しい「食」と「農」の取り組み〜サラダ・レボリューションを導きだす迄〜道のりvol.1
ここから3回連続の記事で、私自身がこれまでdaylight kitchenを巡って
ご縁を頂いてきた方々に時節毎にお送りさせて
頂いているメールマガジン・お便りにて
お伝えした内容をそのままブログ記事として綴ります。
サラダ・レボリューションの実践については
最終的に
ウエブメディア
をリニューアル&再開し、連載していく予定です。
【春分と清明のあわいに。春の新たなこころみ】これからとご挨拶
△△△△△△△△
(このお便りは2019年3月28日に
メールマガジンとしてお送りしたものです)
人々のライフサイクルが新しくなり
自然にも活力がもたらされる時期。
△△△△△△△△
こんにちは。塚本サイコです。
物事には全て良きタイミングというものが存在し、
それは自分で決めるというより「いまだよ」「いいんだよ」
と自然に決まるように思えます。
この新しいこころみも、
「こんなこと、はじめます!」と
声を大にご報告できるに至っておらず
お目通しいただくには
なんとも拙いセンテンスと感じられる
かとは存じますが、
だからこそ、皆さまに明らかにし、
巻き込ませていただけるならばありがたきシアワセと思い、
いま、現時点で、考えていることをお伝えします。
△△△△△△△△
コトを行うにあたり
「目的」と「手段」があって。
私たちは実店舗デイライトキッチンを通じて、
いや、もっともっと以前から食の分野に
参入した20年前から
「まいにちまいにち繰り返される食事を
もっと豊かに愉しくしたい」
という表現を多くの方々と共鳴するよう
行いを続けてきました。
だからといってこの「まいにちの食事」は
家庭だけで繰り返されるわけではなく
現代では
学校、会社、外食、スーパーやコンビニ・・・
当たり前にいま、まわりに在るモノ、コト。
わたしたちにとっての
その手段、はカフェやレストラン。
「誠実」な食の表現の
その先に見据えてきた、
個々が満たされることで
もたらされるマインドの変容、
寛容なるマインドから循環する
コミュニティの成熟。
これは家族という最小単位から
教育現場、会社や組織単位、
そして社会、という巡りとなって
広がってゆく・・・
この価値観と世界観を描いて
何事も行なってきました。
ちょっと後ろ向きな言葉を紡ぐことを
許されるならば・・・
ただ・・・「商い」としての
あれやこれやとその「目的」=
「まいにちまいにち繰り返される食事を
もっと豊かに愉しくしたい」
がどうにも合致しないこともあり、
走りながらも悩み迷っていたのも正直、あります。
食材の担い手=農家さん
料理を通じた繋ぎ手=働く人
受け手=食べてくれるお客さま
このどこにも何らかのシワ寄せ!?
が行かぬよう、良き巡りに
常に敏感にアンテナを張ってきましたが
どうにも、「繋ぎ手」=働く人
というところでは大いに苦労もありました。
いま、巷の食の現場で起こっている
事柄については
全く意外とは感じません。
私たちはオーガニックという分野だからこそ
繋ぎ手同士の寛容さで
個が尊重される現場が叶ってきましたが
「食」の現場は、なかなか、難しい、
というのは重々理解できます。
vol.2に続きます・・・。よろしければまた読み進めてくださいませ。
「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第二回目講座リポート_後編vol.2
※2019年3月現在、募集中のクラスはございません
春以降の新規募集をお待ちください※
こんちは
塚本サイコ
「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 事務局です
現在 四回連続本講座 西八王子_第三期
そして恵比寿教室では 第一期を開講中です!
こちら恵比寿の教室は都内でお仕事帰りの方でもご参加できるよう
開講したものです。
今期は残念ながらすでに三回目のレッスンに入るところなので
単発受講ということでもオススメできないのですが
どうぞ、次期の開講のご案内をお待ちくださいね。
宜しければ今期の募集要項ではありますがご参考までにご覧ください。
(次期からは内容、要項は変化しますのでご了承ください)
お教室も素敵なキッチンスタジオです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
では、このリポートは前回に引き続き
西八王子で開催された 本講座 第三期
第二回目講座の ご報告をさせていただきます
前編vol.1はコチラ
さて。
第二回目の講座のテーマは
「立ち居振る舞いとコミュニケーション」
というタイトルにて
「在り方」マーケティング という立て付けです。
実は全四回を通した中でもメインディッシュ!とも言える
濃密な内容なのです!
ワーク&ダイアログが時間をかけて展開されるその模様を
つまびらかに綴ったコチラの記事もどうぞご覧ください!
(西八王子第一期での本講座第一回目のリポートとなります、
講座、レッスンの内容はその都度都度、ブラッシュアップされ
受講生の性質や人数によっても変化変容させますので
この通りで無いこともご了承くださいませ)
さて。
第二回目は
多くの時間を使って 行われたのが
グループワークでした
各3名づつのグループとなり
それぞれが「語る人・観る人・聴く人」に 分かれて
ビジネスに行き着くまでの 自分自身の物語を
各々が 紡いでゆきます
ここでは 自分の考えが 仲間に 伝わっていない 歯痒さ
定番の言い回しが ほかの人によって
別の言葉で かえってくる 面白さ
自身の大切な物語を 客観的に
他人に 要約してもらう ドキドキ感 など
興味深い 気づきあふれる グループワークです
受講者のかたがたの プロフィール データ そして
サイコさんの人間観察眼とインスピレーションによって 笑
分けられた メンバーは 絶妙な好相性で とても 盛りあがりました
全く違う個性を持つメンバーに助けられ
自分の気づけなかった部分も ひきだしてもらえました
サイコさんによって 考え抜かれたキャスティングと
仲間に 感謝の気持ちで いっぱいです
サイコさんからの学びは勿論 自分と違う視点や
捉え方をする仲間からも 良い刺激を 沢山貰っています
(末田千鶴さん / 元鞄作家)
自己満足ではなく 相手にどう伝わるのか?
そして 実際に 相手に伝わったイメージを
こちらに 伝えていただき 自分では 気づけなかった 観点を
学ぶことができました
仲間の価値を感じるとともに 個人が出来ることの
限界も知ることができました
夢の具体化は 苦手なことですが 周囲の力も借りながら
どう デザインし 一歩一歩 着実に 前に進むかが
今後の課題となりました
(目黒真由子さん / フリーランスナース)
そして さいごは 会場 ポラリス主催のさちよさんによる
美味しい プレートを囲みながらの 個人発表 & シェアリングです
今回のお品書き
車麩のソティ
ポテトとブロッコリーのサラダ
黒米 黒胡麻 クコの実の薬膳 おにぎり
白胡麻のおにぎり
ここでは 考えの押しつけは
したくないんです
と 、 サイコさんは あえて講座内に
取り出しての 質疑応答の時間をあまり設けません。
しかし 食卓を 囲み 心が打ち解け
それぞれの会話が 弾むことで
ふとした疑問がわいて 自然に 楽しくも
深く突っ込んだ 意見交換が 行われました
そして 第2回目の講座が 終了
「今回の講座で一番 印象に残った
サイコさんの言葉は?」
との事務局からの質問に 一番多かった回答を
ひとつだけ ご紹介させていただきます
その 言葉とは こちらです
〝お客様は同志であり
同じ世界観を描きたいと願う
仲間である〟
カフェ女将として
ミュージシャンとして
数々の講座やワーク イベントのオーガナイザーとして
講師として
そして さらなる 新規事業を企てる 革命児として
サイコさんの 本気の情熱が 伝わってくる
この言葉は 消費者である わたしたちの深い思いにも 共鳴して
それぞれの氣の澄む生き方へ
マイプロジェクトへの実現へ
背中を 押してくれます
そして 次回の 塚本サイコ
「在り方」ビジネス Work & Life design 講座
西八王子 第3回目は 2019年3月19日(火)です
また こちらで ご報告させていただきます
「在り方」講座や気の澄むライフデザイン_レッスンで得られること、って、なに?あれやこれや
取捨選択ができると
・
迷いがなくなり
・
脇目がないと
・
楽になる
・
人生に「余白」の時間すら生まれる
・
こころ豊か
それが
・
氣の澄む生き方在り方デザイン
「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第二回目講座リポート_前編vol.1
※2019年3月現在、募集中のクラスはございません
春以降の新規募集をお待ちください※
こんちは
塚本サイコ
「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 事務局です
今回は 2019年2月19日(火)
西八王子で 開催された 本講座
第三期 第二回目講座の ご報告をさせていただきます
まずは そのまえに!
前回 第一回目講座から 今朝までの
受講者のかたがたの心の変化を うかがいました
一回目講座の模様はコチラ
本講座では Facebookで 受講者のかたがたによる
秘密のグループを作り
この 一ヶ月のあいだも サイコさん お薦めの
(多様な視点からの)ビジネス書や
サイコさんが感銘を受けた
さまざまなジャンルの書籍の抜粋 サイトの
リンクなどを 掲載して
グループ内での 意見交換や 問いかけを 行ってきました
本講座の実施は 月に1回ですが そこから 日々
受講者のかたがたは
在り方 生き方 仕事 ライフワークについて
サイコさんから 受けとった情報を 噛み砕き
自身に 問い続けることになります
1回目では ぼんやりとした
断片的なイメージしか発表できず
不安からのスタートでしたが
お薦めされた本を読んでみたり
日々 自分に問い続けながら過ごすことで
少しづつ心の中が 整理されていきました
(末田千鶴 / 元鞄作家)
日常で自分と向き合う瞬間が増え
積極的に自問自答するようになりました
そのことで 私生活でも 同じような悩みや
経験を共有できる方々と 出会ったり
進むべき道が 開けてきたのを感じます
(くみこさん )
わたしは ビジョンや使命を持って
現実を作ることから 無意識に 目を背けていた自分に
気づきました
この1ヶ月で そこに 積極的に 向き合おうと
思えるようになりました
(目黒真由子さん / フリーランスナース)
そして 今回 第2回目のテーマは
「立ち居振る舞いとコミュニケーション」
自らの信念から導きだした〝種〟を
社会に どう 届けてゆくのか?
こちらでも サイコさん 独自の視点
経験によって 導きだされた
ガイダンス & インプットが
時間をかけて 行われました
こちらのブログでは その内容は
割愛させていただきますが
前回ともに 興味深かったのが
「呼吸」=「グラウンディング」の時間でした
濃密なタイムテーブルゆえに詰め込みになってしまいそうな
時間配分のなかでも
毎回 必ず(時に、この時間を取ることが叶わない講座もございますので
その点はご了承ください)
目を閉じて ゆっくり深呼吸する時間が 設けられています
その理由を サイコさん自身に うかがうと
「呼吸やグラウンディングは ディライトキッチンで
わたしが とても 大切にしてきたことでもあります
これまで さまざまな ワーク イベント 講座を
オーガナイズしてきましたが その時々の経験が
こちらのビジネス講座でも 生きてくると感じました
受講者の皆さんは それぞれ お忙しく ゆっくり
深く呼吸をしたり 自分の内面に アクセスする時間を
持つのが 難しい 環境におられる かたがたばかりです
この講座をきっかけに〝自分を体感する習慣〟を
ぜひ 日常に持って帰ってくれたら 嬉しいです」
と おっしゃっていました
では、vol.1前編のラストは、受講生のこの声、で締めくくります。
後編は実際のワークを受けた後の声もお届けしますね。
私は コミュニティスペースの立ち上げをきっかけに
このビジネス講座に参加しましたが 目を閉じて
サイコさんの言葉を聴く時間で ぱっと 心に 浮かんだのは
意外にも ダンスを踊っている 自分の姿でした
その時に 潜在意識と繋がり
本当にやりたいことは何か 見つめ直す機会を 頂きました
それからは コミュニティスペースのことを考えると同時に
「踊り」という 自分に還る時間を 大切にできるようになりました
(くみこさん )
「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第一回目講座リポート_受講生インタビューvol.2
※2019年2月現在、募集中のクラスはございません
春以降の新規募集をお待ちください※
職<食>住の価値観を一致させ
「氣の澄むよう」生きる
オーガニックな「在り方」デザイン
を提唱し、
本質的な「道」を携えることに
お役に立ちたいというクラスルーム!
そんな
塚本サイコ「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン
事務局より
vol.1に続いて
「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座
2019/第一回目リポート_受講生インタビュー
その
vol.2をお届けします。
vol.1は此方
↓ ↓ ↓ ↓
本講座の資料や詳細については
その濃密さゆえ こちらでは
ご報告しきれませんが
今回の第一回目の内容を 非常に
ざっくり ご紹介いたしますと
○自己紹介=Check-Inと呼んでいます
○サイコさんによるインプット
○自己観察ワークとシェアリンング
○ご自身の性質や生き方 仕事についての自問自答など
深く深く
自らの真意
理想を探る作業が 行われました
vol.1でご紹介した安藤裕美さんは
可愛らしい 赤ちゃんを抱っこしての受講
クラスルームの雰囲気は いつもにまして
なごやかでしたが
著書=(すでに市場には出回ってはいない、幻の伝説カフェ本!)
でも 語られていない サイコさんの現在の生の声
そして 「在り方」ありきの ビジネスや
生き方について お話をうかがい
現在の自分にピンとくるキーワードを
キャッチしては メモをしたり
自分なりに噛み砕いて
個人ワークに 当てはめてみたり …
そんな 前向きな集中力
緊張感に包まれた時間が 過ぎてゆきました
そして 講座のさいごには
会場 レンタルスペース Polaaris
店主 さちよさんによる きょうのごはん
モチキビとじゃがいもの炊き合わせ
ほうれん草のナッツと味噌ソース和え
黒米と白胡麻のおにぎり
さちよさんの結ぶ おにぎりは
新たな一歩を踏み出したい
受講生のかたがたへの静かなエールのようです
ほぼ 初対面の仲間たちですが
ともに 美味しいごはんを いただくことで
会話も弾み サイコさんへの
さまざまな質問も
とびかったようすでした!
ということで・・・
第一回 講座を 終えた クラスメイトたちの感想は・・・?
私は 蒔ストーヴの販売 施工会社を
夫婦で経営していて 店舗では薪ストーヴ展示とともに
週末カフェをオープンしていました
今後は さらに 地元のかたがたが
楽しく繋がれる 憩いのコミュニティスペースを
創りたいと思っています
ところが 特別な財がない限り
街や人のために動くと 本人が疲弊してしまう …
そんな 本末転倒な現状を実感しています
今回の講座で 自分の内面に深くコミット出来たことで
じつは コミュニティスペース創りが自分の目的でなく
そこに 関わる全ての人々が好循環を生みだせるシステム創りこそが
自分の使命ではないか!と 深く 納得することができました
これからは システム創りを 念頭に置いて
政治 経済 身の周りのさまざまな事象を
自分なりに 噛み砕いてゆきたいと思いました
(外山咲子さん / シェアリビング コタン 主催)
もともとアパレルメーカーで働いていましたが
退職後は 染織作家として 自然素材を使ったストール創りを
メインに活動しています
これまで 国内外での展示など
さまざまチャンスに恵まれましたが
これからは アート的な表現を超えて 誰かの役に立ちたい
お客様のニーズにも答えたい そんな意欲が 湧いてきたので
こちらのビジネス講座に 参加させていただきました
今日の講座では これまで 頭の中で自己完結していた
自分の作品に対するコンセプトを みなさんの前で
(しかも 時間内で!)発表できたことが うれしかったです
みなさんのお話も とても興味深かったので
私自身も背中を押されたような
前向きな気持ちになれました (横尾嘉美さん / 染織作家)
そして最後はもう一度、vol.1でも講座受講の
動機を示してくださった
安藤裕美さんに、最後、一回目講座を受けての
心の在りようの変化について伺うと・・・
ここ数年 個人サロンに所属してアロマセラピストをしていましたが
出産を機に 自分なりの時間配分で仕事をしていきたい考えました
これまでは オーナーサポートの立場でしたが 今後は
自分の住む土地へ活動を移し 地域密着型で
1から自分で作り上げてゆきたいと思っています
第1回目を受講してみて 自分が 仕事に対して 考えていたことは
案外 漠然としていて 具体化させる 必要があること
そして さらに 起業するには どう行動してゆけばいいのか
順序立ててデザインしていくべきだ、という気づきを得ました。
今後の人生 自分軸でどう動くか?
どう仕事してゆくか?
次の講座まで 自問自答しながら 掘り下げてゆきたいと思います
(安藤裕美さん / ロミロミセラピスト)
第二回目 西八王子講座は 2019年 2月19日(火)です
また こちらで ご報告させていただきます
「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第一回目講座リポート_受講生インタビューvol.1
※2019年2月現在、募集中のクラスはございません
春以降の新規募集をお待ちください※
2019年も立春をすぎ、本質的な新しい扉が開かれようと
していますね、こんにちは
塚本サイコです
職<食>住の価値観を一致させ
「氣の澄むよう」生きる
オーガニックな「在り方」デザイン
を提唱し、
本質的な「道」を携えることに
お役に立ちたいと
クラスルームを開講しています。
今年2019年は 西八王子が第三期、そして新たに都内恵比寿での第一期を
開講しました
なんと!その受講生の方が全員!「女性」です
とうとう・・・この時が来たか、という気持ちです(笑
そうして2019年は、事務局として文章を綴ってくださる方も
バトンタッチしました!実は順繰り順繰りの持ち回りですが
事務局機能を担ってくれているのも受講生の方なのです!
ご縁に感謝しかありません
有り難うございます!
ということで昨年から少しまた文体も変化したリポート、
どうぞ、ご覧になられてくださいませ
++++++++
塚本サイコ「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 事務局です
今回は 2019年1月22日(火)
西八王子で 開催された
第三期 第一回目講座の ご報告です
今回の受講生 なんと 全員が女性です
現在おやりになられていることは
セラピスト
看護師
染織作家
専業主婦
飲食業
コミュニティスペース運営
美術講師 …
と みなさん それぞれです
そして 今回 受講なさる目的も
「独立したい」
「起業したい」
「自分らしい働きかたを見つけたい」
「大切に個人としてやってきた創作をビジネスとして考えたい」
「心から納得できる働きかたを模索したい」
「自分らしい 生き方をしたい」
など さまざまな
希望や動機をお持ちで
ご参加なさっています
まずは、受講の動機、その声を。
?第三期 本講座 受講の目的 得たいこと?
「以前 〝お金〟に特化した ビジネスセミナーに参加しました
収入に関して成果は得ましたが、個人が経営を持続するためには、
私にとって必要な学びがまだあると模索していました
経営スキルは もちろん 大切ですが 私としては 今までの人生で 自分が
学んだこと
プラス面もマイナス面も すべての経験を 生かせるような
〝仕事のしかた〟〝生きかた〟 を 学びたかったのです
どんな要素が必要か?と自分に問う日々で、プレセミナーに参加し、
サイコさんがおっしゃっていた「気が澄む生きかた」という言葉、
そして 「日常の在り方」に 共感して 今回参加させていただきました
(安藤裕美さん / ロミロミセラピスト)
「〝本音で語り合い 学び合える仲間に出会いたい〟
〝これからの自分の軸になる考え方を得たい〟
〝未来に対する漠然としたモヤモヤを
具体的なビジョンに落とし込みたい〟
〝現状より一歩前に踏み出す 勇気と自信を 得たい〟
そんな 気持ちで 今回の講座に 参加させていただきました」
(ふくいちひろ)
そして 第1回目のテーマは
〝コンセプト& ビジョン〟から導き出す あなたの「使命」
コンセプト&ビジョンといえば
起業や新商品開発には欠かせない ビジネスの常套句ですが
この講座では そこに 塚本サイコさんが 20年のカフェ女将道を通じて
構築&実践なさった 〝オーガニックな生き方〟という
あたたかい視点が こめられています
経営面
システム作り
人間関係ほか
これまでの 成功体験や
独創的なアイディアだけでなく
本講座では ご自身の反省点や
思いがけない気づき 現場からの本音も
包み隠さず 笑顔で
お話くださいました
そして 第三期「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 からは
新しい展望を携えたサイコさんの新生活 今後の着想など
実感のこもった 楽しいお話も ちらほら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(サイコより)
この時点ではまだごちゃごちゃとしている心のうちを明かしたブログは此方
さまざまな 体験談や空気感に 触れながら
〝オーガニックな生き方とは〟
〝自分を含め すべての女性が 気の澄む 在り方とは〟
について
受講者たちは 自分なりの考えを巡らすことが できました
続いて、vol.2では講座のコンテンツを端的にご紹介しながら、
受講生たちの声をお届けしますね。
↓ ↓ ↓ ↓
vol.2は此方
「在り方」ビジネス本講座/第二回テーマ『立ち居振る舞いとコミュニケーション「在り方」マーケティング』レポートvol.3
※2019年2月現在、募集中のクラスはございません
春以降の新規募集をお待ちください※
只今、2019年1月の時点で募集中のクラスは
恵比寿教室
会場は
AL-Tokyo のキッチンスタジオにて。
水曜日 夜19:00からの夜間クラス です。
(第一回目は1月23日の水曜日!)
詳細は
AL-Tokyoのブログ記事をご覧くださいませ。
こちら本講座は事前決済となります。
ダイレクトにPeatixのページご覧になられたい方はこちらから。
https://organic-being-ebisu01.peatix.com/
+++++++
みなさん、こんにちは。
塚本サイコ「在り方」ビジネス講座事務局です。
現在2018年1月の時点で、「在り方」ビジネス講座は
西八王子_第三期 本講座を開講しています。
少し遡って、
西八王子_第一期の 本講座 第二回目
「立ち居振る舞いとコミュニケーション」のリポートを
お届けしています。
この第二回の講座レポートでは
やりたいことをかたちにするコツに迫っています。
vol.1では、ブランドになっていく「在り方」
vol.2では、「在り方」の例として、サイコさん
のお話をしました。
今回は、いよいよ、やりたいことをかたちにするコツ実践編です!
※西八王子ポラリス_第三期 恵比寿AL_第一期 クラス開講時点での
2019年では、この第二回目テーマのコンテンツ、ワーク、テキストなど
は更新されブラッシュアップされておりますので、このまま行なって
いるわけではございません。その点、ご了承くださいませ。
あくまでブログを綴った時点での講座をご紹介しており、
講座の内容は常に変化変容、進化深化しておりますのでその点、
ご理解の上、読み進めてください※
テキストも、いつもとちがう特別な色づかいでハイライト!
サイコさんからは「テキストの内容も公開OK」とのことですので
ブログを読みながらでもできそうなワークをひとつだけご紹介しますね。
最も重要なことは
わたしが愛しているものを
あなたにも愛してもらうこと
の、できる
技術=ここで言う技術はテクニックというものとは少しニュアンスは違います。
を身にまとうこと
ここでいう「私」とは自分(事業主)のこと
「あなた」とは届けたい相手(潜在顧客)のことです。
「わたし」が愛していることを
「あなた」にも愛してもらえるように
やりたいことの背景、自分の物語をきちんと伝えられるかどうか
コミュニケーションは 技術 のひとつです。
やってみましょう。
+++++++
①「わたし」が届けたい商品やサービスはなんですか?
それを自分の希望の「種」として
「わたし」と「種」の物語を創ってください。
※種とはあくまでメタファーで、商品・サービスの比喩として使っています。
メモでもいいので制限時間5分で!
・「種」との出会い
・「種」に惹かれた理由
・「種」を伝えたい衝動
②届けたい大切な「あなた」はどんな人ですか?
「あなた」を想像し
「あなた」の物語を創ってください。
メモでもいいので制限時間5分で!
・性別
・年齢
・仕事
・家族
・住まい
・ライフスタイル
・考え方
・願望
・悩み
・「わたし」の「種」は「あなたの」お役に立てそう?
・「種」を届けた「あなた」にどう変化してほしい?(願いとして)
+++++++
いかがでしたか?
5分って短いですよね。
制限時間があることで、集中しやすくなりますし
ふだんから本当に思っていることしか出てこないので
本質的なところをあぶり出せるワークです。
講座では、3つのグループに分かれて
書き出した①②のメモをもとにそれぞれ5分で物語を語りました。
さらに聴いていた人が物語を要約したり質問したり
さまざまなグループワークで物語を深めていきました。
ひとりで考えているだけではループしやすい悩みも
聴き手の力、場の力で、ふるいにかけられ、練り上げられて
夢から現実へと一歩一歩進んでいきます。
言葉にするだけではなく、口に出して語ってみる
というのも、とてもパワフルですね。
いくつものワークシートに書き込み、語り、フィードバックをもらい
必要な材料をそろえて俯瞰してみると、自分に合ったプランが浮かぶはず。
最後の最後に産み出せるのは自分しかいませんが
この講座ではグループワークやシェアリング
facebookメンバーページでのサポートなどを通して
最終回「マイプロジェクト発表」まで寄り添います。
みなさんはきっと受講前から
自分の「在り方」とビジネスについて
真剣に考えてこられたと思いますが
同じように「考える」姿勢をとっていても
その中身はきっと大きく変わったことでしょう。
サイコさんが事務局スタッフの私の相談に対して
こう言ってくれたことがあります。
やりたいことをして、子育てが、家事が
「できなかったらどうしよう」などと気を揉むのではなく
「できる」ようにデザインすれば大丈夫
やりたいことを我慢しない
というのが、まず、最初の衝動ではないかな?
私の「考える」のほとんどは「できなかったらどうしよう」であって
「考える」=「できるようにデザイン」という姿勢ではなかったんだな
と気づき、とても納得しました。
こんな感じで、サイコさんは問いかけの名手です。
ひとり一人の今に寄り添って
ハッとするような問いかけをしてくれます。
ワークシートにもたくさんの問いが書かれていますが
レポートの最後は、ビジネスと「在り方」をつなぐ
この問いで締めくくりたいと思います。
続きは、ぜひ本講座で!
++++++
現在、募集中は
恵比寿教室_第一期です。
会場は
AL-Tokyo
キッチンスタジオでの講座にて、
食卓を囲む豊かな時間も含まれております!
単発での受講も歓迎!です!
++++++
「ビジネス」在り方講座
【西八王子_ 第三期】プレセミナー&2019本講座
定員に達しております。受付締め切りました。
※第3期より、セレクトギフトの充実、講座時間の延長、その他
様々に進化、そして真価を問いながら学びを深めていくことを目的に
受講料を若干ですが値上げさせて頂きました。
※伴って、講座名を
ビジネス「在り方」講座から
(オーガニックな)「在り方」ビジネス という一つのカテゴリーとして
広がっていくことを願い
「在り方」ビジネス講座 とさせていただきました。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
本当にお役に立つプログラムで在りたいと、精進致します。
必要な方に届きますよう、ご縁を紡ぎ、ともに在れますよう、
願っております。
ありがとうございます。
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