はじまりのエッセイ MY WAY カフェ女将道 サイコ流儀01-vol.3

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2015年の7月、デイライトキッチン等取引先の農家さんを訪問し、ウエブサイト用の写真撮影をした頃、連れて行った娘の生き生きとした姿。写真は竹脇献氏 photo by Ken Takewaki 

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突然、娘の写真からのスタートです。

 

はじまりのエッセイ MY WAY カフェ女将道 サイコ流儀01-vol.3

vol.1,vol.2そして今日綴る続きのvol.3がなぜ、娘の写真からはじまったか・・・

 

というと、母が仕事に勤しみすぎてほぼ娘に関われずとも・・・

こんなにもまっすぐに勝手に(!?笑 育ってた・・・ってのは、むしろ、

子どもは自分の子どもってだけでなく、地球の子、と見たとしたら、

子どもの育ちを子どもが育ちたいよう、その環境を整えていく、見守る、

ということもアリ、なのかな、と、結果オーライってだけかもしれませんが、

今にして、そう思います、娘がそう思わせてくれているのかもしれません。

 

かくいう私も子育てに悩み抜いた時もあり、

仕事も家事も育児も完璧に両立したいと思うばかりにストレスを溜めて

家族を苦しめていたこともありました。

 

それでも娘はいつも明るく、その時々の「今」をめいっぱい愉しみ、

生き抜いてきていましたね。

特に、いつも一緒に連れていっていた取引先の農園では、

本当に生き生きと、落ちてる人参を拾って泥付きのまま食べてたり!?

彼女なりに彼女が主人公の物語が農家さんたちを巻き込んで展開されるのでした。

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こちらも2015年夏。農園で採れたての野菜を料理し、皆で食卓を囲む、ファームキッチン!を愉しみました。

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取り越し苦労・・・とは、私の勝手な贅沢な悩みだったのだ・・・と、

振り返ると思います。

saiko.hatenadiary.com

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では、2016年の秋にはすでに綴っていたエッセイを、今、ここに皆さんへ

お伝えしているところです、今日はそのvol3.

そう、とうとう、vol4.くらいで「はじまりのエッセイ」は完結しそうです。

おつきあいくださいませ。

 

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もう一つ、私がお役目を全うすることが叶う鍵となる背景がありました。

 

それは、周囲、家族からの支えです。

 

ありがたいことに実母が傍にいてくれた出産前後の乳幼児の子育て、

そして仕事に復帰してからは私のほうがこの事業にふさわしいからと

役割を入れ替えて主夫業を担ってくれた主人の支えなくしては

成り立たなかった人生でした。

 

そもそも仕事一筋だった30代よりも、ぎりぎり42歳で出産し、

子どもを持ってからのほうが仕事の質はどんどん上がっているのも確かです。

自分中心の自由な時間が制限された一方で、精神や生活サイクルが

健全化されたが故の効率、生産性は抜群に上がり、より一層成果を出しやすく、

スピード感もアップしたのです。

 

そして、夫婦間、子どもとの関係ですが、

「仕事も家事育児も両立させなくては」と、

拘って執着していたのはむしろ自分だったと氣づかされました。

 

娘のほうも母の幸せと母が笑顔でいることを望んでいたのだ、

ということに氣づき氣づかされ、最初は恐る恐るではありながらも自らダイブし、

その先に向かって行けたことが、私の人生に於ける

大きなターニングポイントであり、今ここに、この

「氣の澄むよう生きる〜whole living design」という扉を開き、

新しいアウトプットをするべき段階が来たと思わせてくれた

最終のステップへと繋がっていきました。

 

その最終ステップとは・・・デイライトキッチンのスタッフ、とのストーリーです。

この最終章が私が私の道のりで得た学びを「伝えて」行って良いのだよ、

と太鼓判となりました。

あまりに長文になるので、そのことは、また、次のブログで綴ります。

 

++++

 

さて。

 

すべては「自分」が決めていること。

ということはよく聞く言葉です。

でも、真実です。

 

ああなったらこうしよう、いまはむり、これがこうだからできない、

あーこうだったらできるのになー。

 

ということのすべては、自分の心持ち次第で解消、解決できます。

しかしながら、自分のことでありながら、

自分一人ではなかなか解決できない、

ということも理解できることです。

 

なぜならば、今のこの世、社会はこれだけ情報が溢れている一方で

相談相手に恵まれず孤独な状況下におかれやすいことが一つの理由でしょう。

仲間が必要です。

相談相手が必要です。

むしろ肉親や夫婦でないほうが良き相手である場合も多いです。

かといってただの友人でもなく・・・

 

それが私は「オーガニック・コミュニティ」という呼び名であれば

良いな、と思っています。

 

近い将来、そういった「オーガニック・コミュニティ」が自然発生的に

輪=環となることを描いていますが、まずは、行動と実践を伴ったリーダーによる

牽引も必要なのだろうな、と思っていましたが、すでに、様々な地域で

そのようなオーガニック・コミュニティの輪が育まれ、紡がれ、広がっている

事例を多く見るようになっていますよね。

 

個々が輝きながら、その輝きを光として、周囲や地域、仲間たちとのコミュニティに

反映させること・・・・少し理想が過ぎるかもしれませんが、

whole living designのプロセスのその先に存在する

私が望む「在り方」でもあります。

 

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では・・・vol4.ははじまりのエッセイの最終章になりそうです。

To be Continue・・・またこの続きは次のブログにて。