気の澄む生き方デザイン

職"食”住の価値観を一致させ気の澄むよう生きてゆく essential_living_design を叶える 「在り方」ライフデザインや御守りマネタイズなどを伝えています 自身も陣馬山中に住みながらこれからの生き方在り方を提唱

「在り方」PEOPLE; いまここからあすへ『未来への架け橋トーク』素敵なゲスト。


丹羽順子さんからのメッセージ

 

環境活動家の丹羽順子さん。

 

このメッセージは、デイライトキッチンで2016年に行った

【マインドフルな子育てワークショップ

コスタリカから日本へ わたしが伝えたいこと】

というワークショップを終えてのメッセージ。

この日お話ししてくださったご自身がコスタリカの幼稚園や小学校で

行っている授業「地球市民」のこと、そしてそのヨガのクラスで

唱えるマントラ「Peace Comes From Me」をご紹介くださいました。

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この写真は2012年の12月に初めてデイライトキッチンで丹羽順子さんのトークを行った時のもの。テーマは「いま、大切にしたいこと。直観力、コミュニティ、そして種」

 

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こちらは9月で渋谷から卒業、するデイライトキッチンと、渋谷区内で20年間カフェをやってきた私。

さて。

今日の話は この2018年9月で渋谷から卒業するdaylight kitchenと

塚本サイコのオーガニックな「在り方」講座を巡る話。

そこにまつわる 素敵な人 のこと。

 

手繰り寄せ

巡り逢った

 

自分を生きよう

 

をテーマに据えた女性たち。

 

++++++

 

塚本サイコです。

 

私自身、デイライトキッチンを卒業しよう、というこの年のはじめに

スタートさせたこの

オーガニックな「在り方」ビジネス講座での出逢いと

デイライトキッチン始まって以来の心の同志、丹羽順子さんとの再会が

ひょんなことからの

この糸の手繰り寄せで「この日」に繋がっているとは不思議なご縁です。

 

「さあ、今年はデイライトがラスト。どんなイベントにしようかね」

と、

まだコスタリカにいる順子ちゃんとオンラインでミーティングした際に

彼女の口から

「サイコちゃんがやっている 在り方ビジネス講座のゲスト講師は?」

と。

 

全く予想もしなかったその言葉ではありながらも、

瞬間てきに「ピン!」と「そっか、そうだよね、良いかもしれない」

と直観しました。

 

なぜならば・・・

 

そこに散りばめられたキーワードが

 

女性性

テロワール

自分で自分の舵を握る

ピースフルなマインド

恩送り・・・・

 

そう、これらのキーワードは

オーガニックな「在り方」ビジネス講座 その一期生である

女性たちがラスト マイプロジェクト発表でプレゼンテーションした

数々の言霊からのエッセンス。

 

それらは、そう、丹羽順子さんと私が何年もデイライトキッチンを「場」

としてアウトプットし、多くの方々と共有、共鳴させてきた

様々なテーマから見えてきたキーワードやエッセンスと

見事に合致していると感じさせられたから。

 

そして

コスタリカからの順子ちゃんとのオンラインミーティングから考えを巡らせ、

結果 この

渋谷デイライトキッチンでのトークイベント

「未来への架け橋トーク

daylight-imakoko.peatix.com

へと繋がり、企画が整うこととなったのです。

 

メインゲストに加えてパネラーとしてプレゼンテーションも

行ってくれるのが

その

オーガニックな「在り方」ビジネス講座一期生でもある

 

小鮒農園 小鮒千文さん

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小鮒 千文(こぶな ちふみ) 小鮒農園|台所養生共室 主宰  中医養生薬膳師 (プロフィール) 福島出身、20代で病を得て心の在り方が体に影響及ぼすことに氣づく。様々な養生法を学び実践するなか、 震災を機に外房へ移住し農業の道へ。農園運営やカフェ立上げを経て栃木県那珂川町に移住、 夫と共に「小鮒農園」をひらく。現在、自治体向け産前産後養生事業やメディアへのレシピ提供、 風土と私たちの命になじむ養生法を伝えている。

小鮒農園 [KOBUNA FARM] | 栃木県那珂川町にある無農薬栽培でお野菜を育てている農園です。 – 小鮒農園は、 日々を大切に味わうお手伝いをします。 暮らしを味わう“日々” “晴レ”をテーマに(畑から食卓へ)お届けします。 日々 Hibi 晴レ Hale

 

そして

ベリーダンサーのアイラさん。

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アイラ 『月の光』を意味するトルコ語 オリエンタルダンサー&インストラクター Ayla Bellydance Studio(プロフィール)2006年NourahとSaliに師事。オリエンタル、フュージョンスタイルを得意とし、 透明感溢れる踊りと豊かな感情表現に定評がある。また、様々なジャンルを融合させた即興による独自の世界観を奏で、 音と体の融合、そして空間を調和させる。 現在、渋谷と横浜にてレッスンを行う。

www.ayladance.com

 

このイベントが導き出し描こうとしている

「わたしたちはこれでいく」

という風景は、イベントに集うその会場に居合わせる方たちと

彼女たちのプレゼンテーションがあいまって

必ずしや共鳴しあい、そして

ここから

広がっていく・・・・新しいスタイルにもなりえるように思います。

 

なぜならば。

彼女たちが4ヶ月間をかけて

そのオーガニックな「在り方」ビジネス講座で

内なる声から導き出した 在り方 は

自らデザインした独自のスタイルでありながらも

ユニバーサルなアイディアである、と、思えるから。

 

そして、こうやって 内なる声から導き出したスタイルを

生きようとする女性たち、そのものが、そのたおやかな

エネルギーで その場を照らすと思うから。

 

彼女たちのマイプロジェクト発表でのエッセンスをご紹介!

 

++++++

 

お愉しみは

8月24日金曜日13:00より行われる

未来への架け橋トーク

daylight kitchen feat. 丹羽順子

いまここからあすへ

「わたしたちはこれでいく」

でのプレゼンテーションにて!

 

ピン!と来た方、どうぞご参加お申し込み、

チケットはお早めにお求めくださいませ。

daylight-imakoko.peatix.com

 

++++++

 

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4ヶ月間、始発の新幹線で講座に通った小鮒千文さん。

小鮒農園のミッションは

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2018年6月の講座のラスト「マイプロジェクト発表」での語り。

「多様な命で原点ともいえる風土に着目し

その営みにあわせた有機的な「農・食・養生」で

すべての命を尊重し共に生かし合う社会をつくる」

ということを発表してくれました。

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そして最後にこんな言葉を寄せてくれました。

「直感的な想いと勢いで小走りに農家になった私たち。

恥ずかしながら開園三年目のリニューアルで農園としての

社会的役割そして使命をはじめて本氣で考えました。

 

この4ヶ月間、寝不足の日々が続いていても、

創造している感覚がたまらなく好きです。

素晴らしい機会をありがとうございました。」

 

そしてこの6月の発表から2ヶ月余りが経過しての

8月24日の「未来への架け橋トーク」イベントでは、

またそこから考えが熟したどのようなプレゼンテーションを

聴かせてもらえることでしょう、小鮒農園の使命、愉しみにしています。

 

そして

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ベリーダンサーでありながら、これまでの経歴が秘書でもあったアイラさんは、とてもロジカルな考えの持ち主。

アイラさん。

それまでは秘書としての仕事も行いながらの活動でしたが、

機が熟し、ベリーダンサーとして独立。というタイミング。

 

美しく洗練された、さすがダンサーというその姿と、

客観的かつロジカルな思考がとてもクールでスマートな印象。

 

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2018年6月のプロジェクト発表でも考え抜かれ実践的な短期のヴィジョンを描きました。

 自身が開講する予定の二つのスタジオでのレッスンについて「テーマ=コンセプト」を

「楽しく女性性 Femininity Berry Dance」とし、

彼女の人生からの背景を投影した「恩送り」をベリーダンスを通じて

伝えていきたい、と発表。

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楽しく女性性 Femininity Berry Dance を導き出した6月、しかしながら、ここからまた深化、真価を問うているらしきアイラさん。イベントでのプレゼンテーションが愉しみです。

 秋に開講する予定のクラスについて、その具現化した構想を伺えるかもしれません。

そして彼女がべリーダンスを通じて実現したい世界観は何なのか・・・。

「私はピースフルなマインドで

命を輝かせながら

真っ直ぐに踊っています。」

という使命をメッセージとして言葉にしてくれた彼女。

 

クールな印象の彼女が見せてくれた満面のその笑顔から、

これからの彼女が自らの光で彼女のダンスのクラスに集う人々に

希望をもたらせていくことが手に取れます。

 

そして、講座もイベントも、その主催者である、私。

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私、塚本サイコも、「場」を手放し「場面」を創ることを描いたこのオーガニックな「在り方」講座ですが、受講してくれるメンバーから本当に本当に多くの学びを頂いています。

 

「場」創りは「場面」創りである。

心得ました。

 

だって、

「場」は

人々によってしか、創られないのだから。

 

だから、その「場」を創ってこう、ってする

人々のプロセスに寄り添い、

切り取った場面場面が 美しくその人その人に

息づくようにしたいのです。

 

「いまここ」という瞬間に切り取られた場面が

心に美しく刻まれれば刻まれるほど、羽ばたく力が増すと、

私自身、カフェ女将道で多くの人と紡ぎ出してきた時間の中で

学びました。

 

少しだけ、「場」創りからは離れますが、

これからもより多くの人の「場面」創りのお手伝いをできたら

冥利に尽きます。

 

デイライトキッチンでの8年の軌跡に感謝をし、恩送り。

Company | daylight kitchen

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