気の澄む生き方デザイン

職"食”住の価値観を一致させ気の澄むよう生きてゆく essential_living_design を叶える 「在り方」ライフデザインや御守りマネタイズなどを伝えています 自身も陣馬山中に住みながらこれからの生き方在り方を提唱

未来への架け橋トーク「いまここからあすへ」での一期生のプレゼンテーションは。Ayla Bellydance Studio アイラ。

 

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未来への架け橋トーク。プレゼンテーションのあとからはメインゲストの丹羽順子さんを交えてのクロストークも。

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そして、イベントの冒頭では、私、デイライトキッチンの店主 としての塚本サイコが過去現在未来を繋ぐご挨拶にて、デイライトキッチンの軌跡、そこから今日、このイベントの意味を紐解くことをさせていただきました。写真はこの日のご参加者さまでもあった林直子さん、ありがとうございます。http://sanbiz.jp/shops/8photo/


前回の記事では、小鮒農園・小鮒千文さんのプレゼンテーションをご紹介。

saiko.hatenadiary.com

その記事の中で、Aylaのリチュアルで会場を魅了しながら浄化した

様子を受け止めていただけたかと思いますので、

今回は、こちらAylaのプレゼンテーションの記事の中で

小鮒農園の健やかな野菜ふんだんの!

 

当日のOBENTO!をご紹介します!

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色とりどり、野菜だけ、で、こんなに豊か!小鮒農園の健やか野菜だけで、架け橋スペシャルOBENTO!をスタイリングしたのは、デイライトキッチンを卒業した後も、フードセラピストとして活動予定のデイライトが誇るヴィーガンシェフ・野本知花による。

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小鮒千文による養生野菜の期待できる効能が記されたシートを手に、メニューのタイトルと照らし合わせながら食するOBENTO!の愉しくも豊かな時間。

さて。

今一度、Aylaのリチュアル。その魅了と浄化の姿に戻りましょう。

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渋谷のオアシスとしてふさわしい、デイライトキッチンの場のお役目。果たせたコラボレーションでした。ありがとう。

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渋谷のオアシス・・・扉を開放し、風を味方に。

アイラさんの魅力は
その

フィジカルな美しさ=柔らかさ

ロジカルな着実さ、のギャップと言えます。

 

この日の彼女はまさに!

その

みずからでは氣づくに至ることが叶わなかったであろう、

その彼女自身の価値を、

その日、この場、この時間、

このリチュアルの舞い、

とその後展開してくれた

彼女のプレゼンテーションで、

この場に居合わせた全ての人々が

それを

確認・確信

したことでしょう。

 

これが今回、メインゲストでもある

コスタリカ在住の環境平和活動家・丹羽順子さんが

もたらせてくれた、

在り方「ビジネス」講座とイベントを掛け合わせたい、

という一言からの発展で 導きだされた

自然で、かつ、大胆でもある

着地 であったと 驚いています。

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メインゲストの環境平和活動家・丹羽順子さん。この日お話してくださったことで印象深かったのは、インターネットがなければ、自分はコスタリカのジャングルに住まいながら活動が叶わない。SNSやインターネット、デジタルを敬遠するのではなく、うまく向き合って自分自身に引き寄せツールとして活用することが、女性のビジネスにとってはとても重要なことである、ということを強調してくれました。女性がしなやかに、本当の自分を生きる、ツールとしてのデジタル。なんかAIの時代に突入した時に、さらに大事になることが「人」しか生み出すことのできない「価値」である、ということは誰もが認知していることだと思いますが、それがまさに「在り方」とも言えましょう。順子さんがしなやかにデジタルをツールとして使いこなしながら世界に発信していること、日本の女性たちもどんどん見習っていきたいですね!

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意図しない、意図。

確実に働いた 結果。

 

そうは思いませんか?

だって

誰もがまさか!

リチュアルを優雅に舞った そのあとに

凛とプレゼンテーション、それもみずからの「ビジネス」の視点を

プレゼンする 踊り手 が存在するとは思いませんよね?

 

でも

その掛け合わせで 無限大の可能性を引き出すこと。

その こと の可能性に氣づかせてもらった

 

アイラさんの

舞い

プレゼンテーション

でした。

 

ありそうでなかったこと

想定を上回ること

って

掛け合わせることで生み出すことが

まだできるようです。

 

「在り方」ビジネス講座もまさに!

オーガニック、有機的でありながら

ビジネスとして持続可能な経済を回していこう

という掛け合わせ。 中庸の考え方。

 

では、アイラさんのプレゼンテーションをご紹介して参りましょう。

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プレゼンテーションタイムには、薄紫のそれはそれは綺麗なガウンを纏って。

恩送り

感謝の気持ちを込めて

ベリーダンス

広めていきたい

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特に日本の女性たちは内に秘める

という特性が強いと思うが

 

時代はむしろ

内側へ向いている。

 

消費していくということよりも

内面を見つめ

内面を磨くことに

関心が集まっている

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まさに、

ベリーダンス

内側から輝かせて

外へ表現していくもの。


 そしてまさに

アイラさん自身が

内面

内なる声に耳を澄ませて導き出した

大切なコンセプトが

 

Inner Bellydance

 

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内側からの自信。内側との対話。内側から輝くリズムを感じ、外へ表現することによって、より、自分らしく美しくあれるのだと、感じさせてくれました。

 

またさらにこのコンセプトから描くことのできる

未来を。

 

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Wellnessとは、能動的に自らの内面から湧き出すような輝き。

 

アイラさん自身の目をキラキラと輝かせながら、このWellnessの意味を

説明してくれました。 

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アイラさん自身のミッションは常に一本、彼女のカラダとココロを繋ぐまっすぐな軸として貫かれていることを感じます。

 

そして、彼女自身、このイベントで丹羽順子さんが話してくれた

デジタルをツールとして利用しながら、しなやかに女性らしい

ビジネスを展開していくこと。

ということをリーディングしてくれています。

 

彼女のウエブサイトでの数々の変幻自在の「Ayla」たち。

そう、アイラさんは写真や映像、といったコラボレートを

ふんだんにアウトプットとしてちりばめています。

www.ayladance.com

 

このイベントでもメインのテーマとなった

「女性性」の時代が訪れている

という確信は

彼女、アイラさんのような

自分自身の歩んできたプロセスからの

恩送りを惜しみなく 他者と共有し、

そこから生まれる共鳴を響かせあって

どんどんと広がっていくことで

女性たちが

内面からの美しさから

外の 現実社会 を

光で照らしていくことで

これからの自立し、成熟した、

尊厳を尊ぶ社会への新しいアプローチになるのではないか、

思わせてくれるものでした。

 

新月と満月にワークショップを開催する。

という一歩を踏み出そうとしているアイラさん。

 

そんなアイラさんのワークショップが近日中に開催されます。

ayla.exblog.jp

ピン!と来た方、どうぞ体感してみてはいかがでしょうか?

 

お二人のプレゼンテーションをご紹介させて頂きました。

終わりに。

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デイライトキッチンが場として、通じて、「伝えたかったこと」。多くの人がすでにそれを掴んでいるんだ。だから、あとはそれぞれの方法で実践、あるのみ!過去から現在、未来、と考えた時の、この必然は、逆らわず、争わず、それでも、信じておのずからの道をそれぞれのスタンスとスタイルで進んできたプロセスを経て、ここに集まった、女性たちによって、「あ、みんなの実践で、叶うかも」という安心と安堵に変わりました。この日、この時に集ってくれた全ての方々がそう、感じていたと確信しています。

 

すでに実践している女性たちが

紡ぎだす世界観を

もっと感じて

もっと広げていける社会が

もう

ここ

にある。

 

未来への架け橋トーク

いまここからあすへ

わたしたちはこれでいく

 

ありがとうございました。

 

塚本サイコ

「在り方」ビジネス講座も

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saiko.hatenadiary.com