Organicな「在り方」work&life design 本講座 2019/第四回目講座リポート_前編_vol.1
※お知らせ※
氣の澄むよう生きる essential_living_design
こちらのレッスンを正式に
Organicな「在り方」work&life design LESSON
と命名します。この三期までの流れの中でおのずから導き出された
タイトル、宜しくお願いします。
また、夏至の現時点で、次のLESSONのご案内は未定です。
理由としては、塚本本人が本業である食の事業に
時間を割く必要があるためです。
しかしながら、
Organicな「在り方」work&life design LESSONはこれからも、
社会起業・女性起業・地域起業といったことで
次世代に繋ぐ「これから」を描こうと願うヒトたち、
何よりも、職<食>住の価値観を一致させて仕事も暮らしも分け隔てなく
健やかに育みたいと願う全てのヒトへ門戸を開き、準備をしてゆきます。
夏以降にはスペシャルなゲストをお迎えしての特別講座を、
そして秋口以降には、プレ講座にあたるOneDayLESSONを
お届けしたいと考えておりますので、
どうぞ、次のご案内をお待ちください!
+++++
こんにちは。
塚本サイコ
Organicな「在り方」work&life design 事務局です
だいぶ季節は巡りましたが、久しぶりに
記事を投稿させて頂くご縁を有り難く思います
これから三回に渡って
2019年4月16日(火)
西八王子で 開催された
第三期 第4回目講座の
ご報告をさせていただきます
最終日である 今回は この四ヶ月 その種から 育み 紡いできた
〝マイ プロジェクト発表〟
こちらでは 身の丈で 短期間に到達できる
ご自身の仕事について 現実的かつ 具体的な
プロジェクトを 発表していただきました
第一回目から 受講者のかたがたの経緯を
拝見させていただいたうえでの プロジェクト発表は
とても感慨深いものがありました
サイコさん指導のもと
ご自身にとっての「氣の澄む生き方」という
根源的な「在り方」ひとつひとつを 掘り起こし
構築された 唯一無二の起業プランです
ターゲットや サービス内容 料金設定なども
詳細に発表していただきました
最終発表では 自分の夢や理想を しっかり期限を決めて
体系化することの大切さを知りました
サイコさんは もちろん 他業種の仲間から
客観的な意見をうかがえたのが 有り難かったです
数ヶ月で 自分のキャラクターを見抜いていただき
その個性にあった アドバイスをいただける 貴重な体験でした
みなさんに プロジェクト発表のご感想をうかがうと
共通してこのような お声をいただきました
たしかに この四ヶ月間 講義中のサイコさんの言葉には
いわゆる〝一般論〟はありませんでした
これまでのご経験で培ったノウハウのなかには
もちろん 多起業に共通する理論もあり
ビジネス概論も含め そちらは 配布された資料でも
詳しくご説明くださいましたが
疑問 質問を投げかける 受講者のかたには
「○○さんの場合は そうかもね!」
「○○さんは それやっちゃ ダメじゃない? どう思いますか?」
「そこ ○○さんっぽくて すごく 魅力的だと思う」
などなど 職種や形態を飛び越えた
誰が その仕事を行うか
という 明快な視点からの 晴れやかなやりとりが 成されていました
また 受講者は 例外もありますが30代 40代以上の大人で
他人から見た客観的な自分像を指摘されることが
少なくなって 久しいお年頃です
そこを 惜しみなくご提示くださるので
これまで わたしたちは 自分というものを忘れて
さまざまなプロジェクトを(ビジネスだけでなく)
プランニングしてきたことに 気づかされます
私の場合 わかりやすいかたちの商品ではないので
自分の世界観も含めて 構築することが とても難しかったです
〝現在の自分が何をしたいのか〟という視点を大切にして
課題に向き合うことで 実践行動に繋がる
プロジェクトが 定まってきました
ここ数ヶ月の自身の在り方の変化とともに
私の人生はもちろん さらに 取り巻く環境や人々が
変化してゆくプロセスが 心地よかったです
ありがとうございました!
( 目黒真由子さん / フリーランスナース )
刻々と動く状況のなか 計画をどこで一旦形にするか? を
見極めることが 難しく 興味深い作業でした
そして プロジェクト発表では 自分のなかで温めていた起業案を
文字にすること 目に見える形にすることの大切さを知りました
さらに 言葉にして 聞いていただけたこと
サイコさんの熱心なアドバイスを 自分の耳でしっかり聞けたことで
潜在意識に刷り込むことができました
社会情勢も自分の心も揺れ動く日常のなかで
〝ぶれないものは何か?〟を問い続けたこと
そして 仲間がいたこと サイコさんからの激励の
メッセージがあり続けたこと
〝社会の中でどういう役割を果したいか?〟が 課題である
人生の第2のステージに入るときに この講座を受けたことは
大きな意味があったと思います」
( 外山咲子さん / コミュニティスペース コタン 主催)
アート療法をやっている人はこの世にたくさんいらっしゃるので
唯一無二の価値を どうやって産み出すか?
というところが 一番の課題でした
表面化していない自分の内面を直視して 対話をし
計画を練り そしてなにより その成果を みなさんの前で発表 … !
わたしにとっては 苦手なことばかりで
自らで選んで 講座に申込してるのに 笑
当初はできない自分が 悲しくて 胃が痛くなる思いでした
でも 回数を重ねるごとに 自分という糠床に
毎日手をつっこんで ぐるぐる発酵させて
うまみをだしているような感覚が 苦しいんですけど
だんだん楽しくなってくる不思議な体験をさせていただきました
自分とお話する時間を1日の中でとれるようになったことは
今後の人生の糧となると思います
( 小林亜衣子さん / 子供アート療法士 )
ご縁に感謝!それではここからは
Organicな「在り方」work&life design
本講座 2019/第四回目講座リポート_中編_vol.2へ続きます!