「在り方」からバトンを繋ぐ・・・未来への架け橋 活動報告 vol.2 こぶなちふみさんと。
職<食>住の価値観を一致させた
氣の澄む生き方「在り方」デザイン
essential living design
塚本サイコです。
今日はなんと!二つ目のブログ記事を綴っています。
昨日23日で我が社!elemental life & society
(すごい!のは、我が社って言葉がすんなり出てくること、
昨年までは うちの店 っていう呼び名がしっくりしていた
カフェ女将道20年 でしたが、
たった一年でここまで!)
初!くらいな大きな社食企画の提案書を提出し終えたのです。
ですので、ちょっぴりひと段落。
ということでブログ記事を綴ってます。
ところで今日、8月24日。昨年の今日、8月24日は
デイライトキッチンで
Organicな「在り方」work&life design講座の一期生たちと
未来への架け橋イベントを行なっていた日です。
あれから一年、もう一年、と感じるか、まだ一年、と感じるか。
その「時間」の経過の感じ方として今日はこの
「在り方」から繋がって
こんな未来があったのだ!ということを綴ります。
あれから一年で、私たちは・・・。
実は、冒頭に書いた大きな社食企画の提案書は、
「在り方」一期生である
こぶな農園
こぶなちふみさんと共にプランニングし
提案し、提出したのです!
こんな未来が訪れるなんて!です。
5月の終わりに頂いたその社食リニューアルのお話というのは
「女性の視点で」というものでした。
元々から女性が多い企業様。
オフィスの移転を伴って、そのオフィスに残る部署が
感度の高い女性たちの部署である・・・とのお話。
その提案をするためのリスニングから
一緒に企業様への訪問もし、
そこから数ヶ月間かけて
時に顔を合わせてミーティングを重ね、
メッセンジャーやメールなどでは頻繁にやり取りをし、
うちのメンバーとも様々にちふみさんの叡智を共有していただき、
健康意識や感性豊かな女性の多い職場にマッチした
素敵なプランを一緒にたて、
その他要件とともに膨大な!ページ数の提案書にしつらえ
無事、昨日、提出し終えました!
私自身の講座
Organicな「在り方」work&life design講座
の受講生、それも一期生であること、
それ自体も嬉しのですが、
何よりも
私自身、これまで実店舗の運営をしていた時から
ずっとずっと心の中で描いていた未来。
「農家さんとともに在る」ことが
そう
実店舗を手放してからのほうが実現できているという実感。
この
食材の担い手
と
食べてくれる人
の間をつなぐ
繋ぎ手としての料理
そして
この三者の循環
というコンセプトそのものは
サラダ・レボリューション
という これもまた 新しい
elemental life & societyの新規事業にもあたります。
そしてこの取り組みは
「在り方」アカデミーという構想にも繋がっていく・・・
そんな
未来への架け橋を
あれから一年。
そしてここからまた
小さく静かであれど 着実な一歩として
共に踏み出せたら 幸せと思います。
共に。
「在り方」びと たちと。
これからも。
ありがとうございます!