Organicな「在り方」work&life design 本講座 2019/第四回目講座リポート_中編_vol.2
※お知らせ※
氣の澄むよう生きる essential_living_design
こちらのレッスンを正式に
Organicな「在り方」work&life design LESSON
と命名します。この三期までの流れの中でおのずから導き出された
タイトル、宜しくお願いします。
また、夏至の現時点で、次のLESSONのご案内は未定です。
理由としては、塚本本人が本業である食の事業に
時間を割く必要があるためです。
しかしながら、
Organicな「在り方」work&life design LESSONはこれからも、
社会起業・女性起業・地域起業といったことで
次世代に繋ぐ「これから」を描こうと願うヒトたち、
何よりも、職<食>住の価値観を一致させて仕事も暮らしも分け隔てなく
健やかに育みたいと願う全てのヒトへ門戸を開き、準備をしてゆきます。
夏以降にはスペシャルなゲストをお迎えしての特別講座を、
そして秋口以降には、プレ講座にあたるOneDayLESSONを
お届けしたいと考えておりますので、
どうぞ、次のご案内をお待ちください!
+++++
こんにちは
Organicな「在り方」work&life design
事務局です
前編_vol.1
に引き続き、
Organicな「在り方」work&life design
本講座 2019/第四回目講座リポート_中編_vol.2
をお届けします
「 今回のプランニング発表の一番の難関は?」との
みなさんへの問いには
「価格設定」
との返答が 目立ちました
このように 具体的な数字に迷ったとき
その支えとなるのが ここ数ヶ月間
(ひとによっては 大きな苦痛を伴いながらも)
ひとつひとつ 掘り起こしてきた
みなさんの唯一無二の「在り方」でした
この「在り方」こそが ビジネスの軸となると
サイコさんは おっしゃいます
金額設定に迷いましたが 講座でいただいた資料や
自ら導き出してきた答えを見直すと
自分の軸である〝在り方〟を含めて
考えなければならない事に気がつきました
サイコさんがおっしゃっていた〝誰も犠牲にならないこと〟
という言葉も印象深かったです
今回の講座は 1歳の小さな子供がいて 家族がいて
そのバランスも取りたいけれど 働きたいという私の想いの
軸になる部分を見つける貴重な時間となりました
ビジネスだけでなく 日常も含めて 自分がどう在りたいかを知り
今 どんな風に出来るのか考えていったので 現実感のある
マイプロジェクトという答えが出せました
そして 共に過ごす仲間がいる事で
一人では見えなかった部分を たくさん教えていただきました
( 安藤裕美さん / アロマセラピスト )
これからロミロミセラピストとしての扉を開こうとしています
ターゲットを絞ること サービス内容や料金設定や
仕組みを決めることが一番難しかったです
特に(ツアーコーディネーターとしての)コースは
自分らしさを織り交ぜたオリジナリティあふれるものを
作りたいと思うあまり 迷いも大きかったのですが
この四ヶ月間の自分自身への問い続けを始め
サイコさんや仲間たちからの的確なアドバイスにより
何とか形にできたことをうれしく思っています
最終的に在りたい自分を意識できたことは
本当に大きな軸 (芯)であると感じました
何かひとつの行動や選択をする際「本当に必要か?」
「自分にふさわしいのか?」を 意識するようになり
妥協することが減りました
( 秋山潔子さん / セラピスト )
これから、旅のコーディネーターの扉を開こうとしています
コンセプトは導き出すことができたのですが
中医学やヨガ 食事による養生法を「どのように届けるのか」と
「そのツール自体がどんな物なのか」が 自分の中で
なかなか消化できず 難しかったです
サイコさん自身の経験から得た独自のエッセンスを
散りばめた講義や 瞑想の時間 最後に食事を囲みながらの
メンバーとの分かち合い すべてが貴重な体験でした
そのなかで 自分の事を深く深く掘り下げて向き合いながら
日々生活する事 日々の小さな事にもアンテナを張るようになりました
これから 頑張って さらに成長したわたしを
サイコさん メンバーのかたがたに 見せられたらいいなと思います
( 末田千鶴 / 元鞄作家 )
これから、薬膳やヨガを取り入れた自分なりのアウトプットを描いています
本講座主催のサイコさんが そうであるように
これからの時代は 何足ものわらじを履き
多異業種で活躍する女性も さらに増えてくるのではないでしょうか
そんなとき 家庭の顔 仕事の顔 はたまた
職種によって顔を使い分けるというのは おそらく
ストレスフルで ぶれやすいことが たやすく想像できます
サイコさんのように〝どこを 切っても 塚本サイコ〟(笑)
そんな 確固とした存在感が さまざまな場所で
信頼を得る秘訣なのかもしれません
ご縁に感謝!それではここからは
Organicな「在り方」work&life design
本講座 2019/第四回目講座リポート_後編_vol.3へ続きます!