Organicな「在り方」work&life design 本講座 2019/第四回目講座リポート_後編_vol.3
※お知らせ※
氣の澄むよう生きる essential_living_design
こちらのレッスンを正式に
Organicな「在り方」work&life design LESSON
と命名します。この三期までの流れの中でおのずから導き出された
タイトル、宜しくお願いします。
また、夏至の現時点で、次のLESSONのご案内は未定です。
理由としては、塚本本人が本業である食の事業に
時間を割く必要があるためです。
しかしながら、
Organicな「在り方」work&life design LESSONはこれからも、
社会起業・女性起業・地域起業といったことで
次世代に繋ぐ「これから」を描こうと願うヒトたち、
何よりも、職<食>住の価値観を一致させて仕事も暮らしも分け隔てなく
健やかに育みたいと願う全てのヒトへ門戸を開き、準備をしてゆきます。
夏以降にはスペシャルなゲストをお迎えしての特別講座を、
そして秋口以降には、
食と農に特化した講座や
プレ講座にあたるOneDayLESSONを
お届けしたいと考えておりますので、
どうぞ、次のご案内をお待ちください!
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こんにちは
Organicな「在り方」work&life design
事務局です
中編_vol.2
に引き続き、
Organicな「在り方」work&life design
本講座 2019/第四回目講座リポート_後編_vol.3
をお届けします
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本講座で 生き方の根源ともなる
「在り方」
を 掘り下げる経験は
ビジネスというカテゴリーに限らず
日常生活を送る視点や行動を変えて
新たな繋がり 新たな使命を呼ぶという ご意見も ...
講義を受けたことで 私の中で大きなテーマとなっていることが〝
自分〟だということがわかりました
「自分は何がしたいのか」「自分だけの時間をもつこと」
「自分と他人の繋がり」を見直すことで
本来自分が在りたい姿がはっきりと見えて
繋がる人が 変わってきた印象があります
それまでは「みんなにとって何が心地よいか?」
などを考え 合わせていくような在り方が基本だったので
自分の行動が 他人の行動に依存していました
今回 自分の在りたい姿にフォーカスすることで
私がしたいことや好きなことを発信しやすくなり
深く共感し合える人と出逢えるようになりました
( 綱島久実子さん )
〝魂の奥底で自分に課されたものだと感じている仕事
どうして他の人は何もしないのだろう?
と疑問を感じていること
そういう感覚は誰もが持っているけれど
文句を言ったり話題にしたりするだけで
たいていの人はほとんど何もしない
でも その問題の解決に力を注ごうと決めると
目に見えない力が 手を貸してくれる〟
サイコさんがおっしゃった この言葉がとても心に残っています
使命についてずっと考えていたら
春になってポッと顔を出した芽のように
急に自分のやるべきことが浮かび上がった感じがしました
( ふくいちひろさん )
講座を終えた現時点では ここまでしかこれなかったという気持ちと
ここまでこれた (自分の気持ちを割り切れた) という両方の気持ちです
利益を上げて 仕事を継続する仕組みを作ること
顧客はどんな人かということ
それらと向き合うことで 逆説的かもしれないけれど
例えこれが事業にならなくても 収入は他で対応してでも
これをやるんだと 改めて確認し 改めて覚悟することができました
稼げる稼げないは 私にとっては 先ずは関係ないことなのです
そのうえで 答えは今出ずとも 作品創りを続けるための
実践的な運営方法を考える事ができて よかったと思います
( 横尾嘉美さん / 染織作家 )
プロジェクト発表が 無事終了して 素敵な
オーガニックブーケが サイコさんから 受講者のみなさんに
エールとともに 贈られました
そして 最後の分かち合いは 持ち寄りOKの
ささやかな ランチパーティが 行われました
ちょうど 一年前に こちらで プロジェクト発表をなさった
本講座一期生のかたがたにも お立ち会いいただきました
さちよさんによる ランチプレート
菜の花のポリアル
大根のアチャール
サンバル
黒米
思いを形にしてゆく すてきな発表でした
女性らしい感性で ご自身の好きなことを表現してゆく
それぞれが アーティストだと思いました
みなさんの発表を見て 改めて 好きなことを仕事にするには
「在り方」を整えることが大切だと感じました
(一期 石川敏之さん / ゆっくり農緑代表 てんぐシネマ倶楽部主催 )
プロジェクトの発表をきいて 自分らしさを表現しつつ
具体的で それを みなさんで応援しているという力強さを感じました
1年も前となる自分の発表を思い出し 足りなかった点があったことに
気づくとともに あの時の情熱が蘇りました
1つのことをするにも方向性を迷いがちでしたが
〝在り方〟を追求できたことで 1本の道すじが見え
そこをブレずに進む自信がつきました
そして サイコさん 受講者の皆様との繋がりを持てたことも
有りがたいと感じました」
(一期 翁長真弓さん )
そして 本講座最終日は 受講者のみなさんの
新たなスタート地点となります
「とりあえず一歩踏み出してみよう!という 勇気とパワーを
サイコさん 仲間たちに 与えてもらえました」
こちらが みなさん 共通したご感想です
一旦、三期を一つの節目としたこの
Organicな「在り方」work&life design
一期、二期、三期のメンバーたちは
本講座終了後も
Facebookの秘密のグループページなどで
サイコさんと受講生は繋がり
情報交換 起業報告などなど 行うことができます
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それではここからは、主宰のサイコより
「私にとっては想像を超える未来でした
やってみよう
と
未知の領域にダイブしてみることには慣れていましたが
それでもどんなことをやっても
「サイコ流」になるのには
やはり
「在り方」が備わっているからこそ
だと自負しています
在り方で巡り合った仲間たちは
一生の宝物
最後に
本当に嬉しかった一期生からの言葉を
シェアさせてください」
丁度一年前の6月に
一期生のプロジェクト発表と修了式があったのですよね
その一年後にこんなメッセージが届いたのです
昨日は『在り方セミナー』一期の記念すべき
卒業一周年記念日でしたね
この一年の変化を私なりに噛み締めました
変わっていないようで
意識した時から確実に変わってきています
あとから効いてくる・・・そんなレッスンを施せたこと
冥利に尽きます
これからも共に
希望の種を撒きましょう
ご縁に感謝
これからも