未来という「今」から、あの時、への手紙を書いてみませんか?vol.1
タイトルはまどろっこしくドラマティックではありますが
今日 綴ること
言い換えると
一期一会
もしくは
目の前にあることに打ち込む
はたまたもしくは
積み重ねありき
と でも 言いましょう
未来という「今」の私は あの時というかあの頃 に対して
感謝しかありません おおいに感謝を綴った手紙を投函したい気持ちです
具体的に言うと
『2018年の年のはじめにご縁を頂いて「在り方」講座をはじめて
間もなく、その春に当時営んでいたカフェ(デイライトキッチン)
の入居するビルオーナーから半年後に「撤退してほしい」と言い渡され
〜なすすべなく〜
それでも「在り方」講座に向き合い続けながら
その2018年の秋に店を閉じ会社の本拠地を都市部から地元へ移し
店を終えた後の店舗を一人で片付け 事業も縮小し整理しながらも
結局は「在り方」講座は4ヶ月サイクルでプロジェクト発表までを
トータル四期行い、修了に伴う「成長のキロク」も数十名分綴り続けた・・・
2019年の6月迄
息つく間もなく・・・・』
でも 未来という「今」の私が 落ち着いて その「息つく間もなかった」時
をかえりみるにあたり
何よりも やはり その時に 弱音を吐かずに継続できたのには
その時「在り方」という言葉にピン!ときて繋がった
受講生という名の仲間の存在
そして何より 一緒に場づくり 場面創り をやってきた
講座会場でもあったポラリスという空間の女主人であり
時々忘れてしまうんだけど 娘がクラスメイトであるというママ友である!?
Sachiyo さんの存在 ありき
さてでは本題です
苦労話をしたかったわけではなく
時系列に時を同じくして私は2018年末に
これだ! と 確信し そして その後の身の振り方を 決定しました
ベタに表現するとマネタイズ?というか
もっと個としての収入の柱にまつわる情報を得たことで
もしかしたら また 店舗運営を行なったとしたら
繰り返してしまうであろう リスクを回避できた ということ
正直 私自身も また店舗を立ち上げるために
お金 まわり を どうするべきか?
幾つかの 資金繰りの選択肢 に対して
巡らせていた時でした
でもまたここがリンクしているのですが
「在り方」講座とは正式名称を
オーガニックな「在り方」ビジネス講座
としてスタートを切ったのですが
途中から迷いあり最終的には
オーガニックな「在り方」work&lifeレッスン
的な柔らかな表現 悪く言えばなんとでも受け取れるような表現に
変容させました その心はというと
「ビジネス」=社会起業/女性起業/地域起業
といったカテゴリーで個人事業主向けの講座としていたのですが
どうしてもどうしても
特に「オーガニック」という冠をつけたタイトルに対して
マネタイズの学びがマッチングせず
どうやって「収益」をあげるのか?というところで
どうしても
つまずくように感じてしまうのです
伝える側である私 も モヤモヤ が 深まるばかりでした
「在り方」ビジネス講座の第三回には
最小限にて最大限を成すお金と時間
「在り方」マネタイズ論
という学びがありました
もちろん 私自身の経験や実体験も踏まえた上での
学びを構築はしていましたが
だからと言って その収益モデルが 誰でもうまく運ぶとか
自分もそのことに取り組んできて 万事順調 だったか
と 考えると そうとは胸張って言い切れないし
ある意味 「ファン」ベースなアイディアとしては
普遍な学びなのですが
そのことを継続的に行い続けていく 気苦労 も
私はすでに重々 知り尽くしていました
ビジネスの終わりなき戦い
やり甲斐はあれど その苦労は 皆 平等に負うべきものなのか
・・・長くなるので また 次 の 記事に綴ります
とどのつまり
あの頃から 時が経過した 「今」 という未来から
あの頃を 観察すると
あの頃 モヤモヤを抱えながらも
仲間たちと過ごしてきた尊い時間を
自分なりに しっかりと捉え
何が足りていないのか そのモヤモヤを
問い続け その問いに対する 答えさがしをしてきたからこそ
「今」 その一つの 答え とも言える 新しい扉を
おのずからに纏えるようになったことへの感謝
超える何かがあるはずだ と 信じて
感度を高めていたからこそ キャッチしたアンテナ
そういうことって 誰もが 持ちうるアンテナだ
とも 思える 今
この記事のラスト
私から 手紙として 綴りたいこととは・・・
「どんなことも 未来への 準備です
たとえ その時に 解けなかった謎でも
問い続けたら 必ず ピン!と 膝ぽん が 来るものです
それを
キャッチする 感性 という アンテナ を 磨きましょう」
STAY HOME が あるからこそ
場面を創ってきた 自分たち を 愛おしくおもえるものですね