未来という「今」から、あの時、への手紙を書いてみませんか?vol.2
あの時、からすると
こんな未来だとは
思いもしなかった
って
今
みんな同じことを思いっているでしょう
全世界の人々が同じことを思う時って
またとはない時でしょうね
STAY HOME
夏日
今日も
あの時へ手紙を書きたい気持ちで綴ります
何故 今 ここ にいるのか?
その謎が解けました
何処にも属さず
情報に晒されず
そう
惑うことのない
誰とも比べなくとも良いこの環境の中
山にいるうちに私は
雑多な中から 確かなものを 掴む 感性
を少なからず身に纏っているのではないか
と
思えるようになっています
もちろん主観なので 何が正しいか 正しくないか
なんてものは 人それぞれでもあり
ですので 私の主観で 確かなもの ということです
“危ない?”のではない?
とか
“何かが 違う”
とか
そういうのって誰でも持ち合わせている感覚ですが
それまで両隣にお隣さんのお家があり
家の中にはテレビがあり
家の窓から見えるのは道路や車
そして徒歩圏内にスーパーがある
といった暮らしの中では
たとえそういった
“勘”のようなものを働かせたとしても
次の瞬間にはすぐに消えていたり
そもそも必要なかったのでしょうね
でも今は
ちょっとした物音が 熊 なのではないか? 猪なのではないか?
からはじまり(笑
車がすれ違えない 山道の運転では
目を見張り 耳を澄ます
それはたぶん
気配
というものへの感度でしょう
気配
を感じ
“勘”を働かせる
ということを
授けてくれたのは
あの時に
ここに 住まう
と決めた自分のチョイスです
そして人は多かれ少なかれ
日々日々 チョイスをして生きています
惑わず おのずから に 導かれた チョイスを することの 大切さ
その価値観に 間違いはない と 思えるようになった
あの時 あの頃 の 積み重ねに 感謝しています
ウエブサイトのCLASSROOMのストーリーで伝えている
人はどこでどう暮らしたって、
思ったすべてを叶えられる。
職“食”住の価値観を一致させ
気の澄むよう生きる
「オーガニックな」在り方
この実現に必要なのは
惑わず おのずから 導きだす 感性
そしてその感性を磨くすべは
意外にも
おはようからおやすみの中のすべてに ちりばめられています
あの時、伝えたかった事柄が
とても鮮明になっています
そして実践のために必要な幾つかのポイントもクリアです
あの時 に感謝をしながらまた
この鮮明になったヴィジョンを携えて
お伝えしてゆきたいと思います
近く、ご案内できますよう 大切に計画をしています