未来への架け橋トーク「いまここからあすへ」での一期生のプレゼンテーションは。小鮒農園・小鮒千文
2018年8月24日金曜日。
前日までの台風の記憶が残る
風
が
それでも何かをその風で飛ばし、
そしてまた違う何かを運んできてもくれた
そんな印象を
もたらせてくれる
風
の
存在を感じさせてくれる 午後。
このあとに
おのずから導きだされた
Inner Bellydance
というコンセプトを明らかにしてくれることになる
Aylaさんが リチュアル を舞ってくれました。
そう、この日は八年間の軌跡を胸に
過去から現在 そして 未来
過去から現在までの道のりは それはそれは多様に
様々なプロセスを経て自分たちの道を歩んできた者たちが
ここ、2018年から2019年、という次のフェーズに向かって
カタチは違えど、同じ未来を 描いてみたいね、
と
集った日。
集いを 場として 担ったのが
渋谷から卒業間近のデイライトキッチン。
そして集いをカテゴリーとして担ったのが
「在り方」というキーワードで
持続可能かつ有機的な 活動 商い
身を立てていくことと、想いを両輪で回していこう
という とある 講座。
そう、それが
オーガニックな「在り方」ビジネス講座。
遥かコスタリカから、彼女自身も
「これからは ビジネス という視点も持って行っていく」
ということの大切さを実感していた、ということでピン!ときて
このイベントへの掛け合わせを提案してくれた
そう
コスタリカ在住の環境平和活動家
丹羽順子。
メインゲストに環境平和活動家の丹羽順子さんをお迎えし、
オーガニックな「在り方」ビジネス講座 を取り巻く女性たち、
Ayla Bellydance Studioのアイラさん、
小鮒農園の小鮒千文さん、
「在り方」ビジネス講座の生まれた場所
ポラリスのさちよさん、
そして
渋谷から店を卒業させて、そのデイライトの哲学を携えて
自らが人々を取り巻く場面に寄り添うよう 行動をしていく
私、塚本サイコ。
そして会場に集まってくれた方々。
このありがたいご縁の中で
この日
この時
この場所で
さあ
「いまここからあすへ」
どんな「あす」を描き出したのか。
それぞれの
「在り方」を身に纏い
オーガニックでサスティナブルな活動を描く
女性たちの、プレゼンテーションとは?
それでは今回は
栃木の那須で夫の小鮒拓丸さんと一緒に農園と養生料理共室を営む 小鮒農園の
小鮒千文さんのプレゼンテーションをご紹介しましょう。
共に生きる
小鮒農園・小鮒千文さんが 口火を切って お話してくれたこと。
実は、私も農家さんの持続可能なスタイルのひとつ、として
希望を見出すことができる業態が
「農家レストラン」「農家料理教室」と言った
農食一体 というスタイルではないか
と
そう思っていたので
この千文さんと拓丸さんの夫婦での役割分担で導き出した
「農食一体の食」としての「未来の食卓のデザイン」
というのは とても全うであり
希望を描くことのできる 明日 への 架け橋 である、
と期待します。
私自身もこれから店を飛び出して、daylight philosophyを携えながら
一緒に考えていきたい
と思っているメインの業種が
「農家さん」です。
ですので、千文さんが「在り方」講座を通じて
拓丸さんと夫婦セッションを4ヶ月繰り返し、
導き出してくれたこの経過報告は
私にとっても、有難いひとつのモデルとしての可能性として
光をくれました。
と、千文さんのプロセスとしては・・・
3.11で福島から外房へ。
そこでカフェを営みました。
その時から実は参考にしていたのが
デイライトキッチン。
参考にしたのはその「オープンな気風」。
オーガニックを振りかざすのではなく
スマートにさりげなく、やっていること。
有難いことに、まさに、食に対してどんな嗜好、レイヤーの方でも受け入れ
オープンに誠実に接していくことは大事なdaylight philosophyでした。
伝わっていたこと、冥利に尽きます。
そしてそのことと同時に語ってくれたことで印象的だったのが
絶対ってない。
大きな病を経て、そう、体感していました。
2年前に言っていたことと、今、言っていること、違って良い。
人は進化しているのだから。
何が正しい、ということはわからない
そう、このことも、私自身も大事にしている発想です。
ポジティブにとらえる「無常」
ですね。
常なるものなど無い。
だからこそ
「いま」を大事に生きる。
それは私自身もこの「在り方」講座を通じて
自らの姿勢として示している「在り方」かな。
ちなみに
「在り方」講座でお伝えしている
VISIONとは
本質的ゴールであり
マイルストーンでもある、
そう
具体的かつ、成功体験として積み上げていく
実績としてのVISIONであり、
遥か遠くに掲げる目標ではない。
ようは
結局は日々日々の積み重ねしかありえない。
ということを究極的に共有しています。
そして小鮒農園!とうとう
ところがすぐに
想いだけで農家になった
ビジネス(というか、小鮒農園の場合は身の丈商いですよね)
という仕組みを理解していなかった
ということで
ということで
そして、講座受講期間としてあえて4ヶ月、間に「間」を
置き石のようにセッティングしているのが この講座の特徴でも
あるのですが
その4ヶ月間の間、夫婦セッションをとことん突き詰めてくれた
小鮒農園。
小鮒農園は これで いく
小鮒農園の「これでいく」の具現化に、私もとことん寄り添いたい、
と思っています。
小鮒農園の「いま」をキャッチできるウエブサイト、
どうぞご覧くださいませ。
さあ、
そして・・・・
そう
イベントの冒頭
リチュアルを舞
場を浄化してくれた
アイラさんのプレゼンテーションとは。
次回の記事にてしたためたいと思います。
お愉しみに。
++++++
現在
「在り方」ビジネス講座はおかげさまで
西八王子での3期を募集中です!
ピン!と来た方はどうぞプレセミナーでご一緒くださいませ!
この記事の最後に。
小鮒千文さんによる
女性の一生と血の養生のお話
が
シリーズ化されて
この講座のご縁を紡いでくれている大切な私たちの「場」
西八王子のポラリスさんで開催されます。
ピン!ときた方、どうぞ、ご一緒くださいませ。