気の澄む生き方デザイン

職"食”住の価値観を一致させ気の澄むよう生きてゆく essential_living_design を叶える 「在り方」ライフデザインや御守りマネタイズなどを伝えています 自身も陣馬山中に住みながらこれからの生き方在り方を提唱

「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第二回目講座リポート_前編vol.1

 

※2019年3月現在、募集中のクラスはございません

春以降の新規募集をお待ちください※

こんちは 

塚本サイコ

「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 事務局です

 

今回は 2019年2月19日(火)

西八王子で 開催された 本講座

第三期 第二回目講座の ご報告をさせていただきます

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第二回目に飾られたお花の色は朱でした。朱、綺麗ですよね。静かなる情熱の象徴のようです。

 

まずは そのまえに!

前回 第一回目講座から 今朝までの 

受講者のかたがたの心の変化を うかがいました

 

一回目講座の模様はコチラ

saiko.hatenadiary.com

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本講座では Facebookで 受講者のかたがたによる

秘密のグループを作り 

この 一ヶ月のあいだも サイコさん お薦めの

(多様な視点からの)ビジネス書や 

サイコさんが感銘を受けた

さまざまなジャンルの書籍の抜粋 サイトの

リンクなどを 掲載して

グループ内での 意見交換や 問いかけを 行ってきました

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ゆっくり、いそげ はかなりその内容が講座に重なる参考図書なのですが、この他にも意外性のある書籍、ええ?この著者の?というような参考図書やセンテンスをたっくさん散りばめて、多様な考え方から自分に必要なエッセンスを吸い込みます!

 

本講座の実施は 月に1回ですが そこから 日々

受講者のかたがたは

在り方  生き方  仕事  ライフワークについて

サイコさんから 受けとった情報を 噛み砕き

自身に 問い続けることになります

 

 

1回目では ぼんやりとした

断片的なイメージしか発表できず

不安からのスタートでしたが

お薦めされた本を読んでみたり

日々 自分に問い続けながら過ごすことで

少しづつ心の中が 整理されていきました

(末田千鶴 / 元鞄作家)

 

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健やかなライフにまつわる食やカラダの様々についてをご自身の内なる声に耳を澄ませて、我がものにしようと問い続けていらっしゃる千鶴さん。不安とは、まだ見ぬ「何か」の予兆なのです・・・そのさきに開かれようとしている扉、多分、問い続けた先に向こうから訪れてくれる未来を、心の奥底ではすでに愉しみにしている静かなる自分の意識の芽吹きを感じていることでしょう。このたおやかな微笑みで。

 

日常で自分と向き合う瞬間が増え

積極的に自問自答するようになりました

そのことで 私生活でも 同じような悩みや

経験を共有できる方々と 出会ったり

進むべき道が 開けてきたのを感じます

(くみこさん )

 

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そうそう・・・そんな感じになってきた?と、一緒に喜びを分かち合える仲間がいる くみこさん。私からも そうそう そんな感じになってくるのよ と 思わず声をかけたくなりました。この講座の期間中、自らの問い続けをはじめた途端、それにまつわる様々がクリアーになってくるものです。それは別段特別なことではなくて、普段追われて流れていってしまう日常に、ほんのちょっぴりだけ意識を向けること、それだけなんです。全ては何気ない日々にこそ、在る。おはようからおやすみの中に氣づきが溢れています!


 

わたしは ビジョンや使命を持って

現実を作ることから 無意識に 目を背けていた自分に

気づきました 

この1ヶ月で そこに 積極的に 向き合おうと

思えるようになりました

(目黒真由子さん / フリーランスナース)

 

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常に冷静な視点と、極めて的確にはっきりと言葉にしてくれる真由子さん。ですが、彼女からご自身の背景やこれまでの想いを伺うとまた違う彼女の一面も見えてくる・・・人というのは一元的な側面からでは判断できるものじゃないよ、と、教えてくれているようです。この講座は「言語化」をして人に伝えられる自分になることを優先して進めている部分もありますが、一方では、言語、という側面だけでは全てを伝えられるわけではない。そんな視点は新しい氣づきとして巡るのでしょう。色々な視点があり色々な考えが在る、この現代社会の中でそれら考えが情報として溢れんばかりに得られるようになっている。だからこそ、みずから、おのずから、何をどう捉えて生きるのか。そのものがデザインとなり得るのでしょう。


 

そして 今回 第2回目のテーマは

「立ち居振る舞いとコミュニケーション」

 

自らの信念から導きだした〝種〟を

社会に どう 届けてゆくのか?

 

こちらでも サイコさん 独自の視点

経験によって 導きだされた 

ガイダンス & インプットが

時間をかけて 行われました

 

 

こちらのブログでは その内容は

割愛させていただきますが

前回ともに 興味深かったのが

「呼吸」=「グラウンディング」の時間でした

 

濃密なタイムテーブルゆえに詰め込みになってしまいそうな

時間配分のなかでも

毎回 必ず(時に、この時間を取ることが叶わない講座もございますので

その点はご了承ください)

 

目を閉じて ゆっくり深呼吸する時間が 設けられています

 

その理由を サイコさん自身に うかがうと

 

「呼吸やグラウンディングは ディライトキッチンで

わたしが とても 大切にしてきたことでもあります 

 

これまで さまざまな ワーク イベント 講座を

オーガナイズしてきましたが その時々の経験が

こちらのビジネス講座でも 生きてくると感じました

 

受講者の皆さんは それぞれ お忙しく ゆっくり

深く呼吸をしたり 自分の内面に アクセスする時間を

持つのが 難しい 環境におられる かたがたばかりです

 

この講座をきっかけに〝自分を体感する習慣〟を

ぜひ 日常に持って帰ってくれたら 嬉しいです」

と おっしゃっていました

 

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この写真は2012年「post311の生き方在り方を先人から学ぼう、という会」を定期的にスタートさせた最初の頃。今でもこの「在り方」講座とも繋がってくれているコスタリカ在住の環境活動家・丹羽順子さんとは、デイライトキッチンでもう数多く、数えきれないほどのイベントやワークを行なってきました。彼女も現在、ブレスワークや共感コミュニケーション、その他色々なアプローチにてワークや講座を行なっています。そして彼女の活動のテーマも「ほんとうの自分を生きる」なのですよね。https://www.imakoko.org/ 彼女とオーガナイズしてきたイベントで、大事にしてきた二つ、サイレントミール(食べる瞑想)そして呼吸 は この在り方講座でも息づいています。

 

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1枚目の写真は今期ではなく第一期の講座。この時からワークやアクションに移る前には必ず 「安堵としなやかな強さを手に入れる呼吸」 というものを導入し、移行する時間を共有していました。そして2枚目の写真。もう一つ大事にしているのが チェックイン と呼んでいる その場へのコミットを宣言するごとくの はじまりの挨拶。たいしたことなく ただ スタートの時間を使って個々人に言葉をOUTPUTしてもらっていますが 講座の時間そのものへの導入として とても豊かなエッセンスを感じる時間になっています。

では、vol.1前編のラストは、受講生のこの声、で締めくくります。

後編は実際のワークを受けた後の声もお届けしますね。

 

私は コミュニティスペースの立ち上げをきっかけに

このビジネス講座に参加しましたが 目を閉じて

サイコさんの言葉を聴く時間で ぱっと 心に 浮かんだのは

意外にも ダンスを踊っている 自分の姿でした 

その時に 潜在意識と繋がり

本当にやりたいことは何か 見つめ直す機会を 頂きました 

それからは コミュニティスペースのことを考えると同時に

「踊り」という 自分に還る時間を 大切にできるようになりました

(くみこさん )

 

 

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ビジネスとは方便であって(と!実は種明かしを プレセミナーでしちゃっているのです) 生業商いも 暮らしも 分け隔てなく 誰の所為、何の所為にもしなくてよくなる 私の氣の澄む生き方在り方を身に纏う。それがこの講座の本質的ゴールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第一回目講座リポート_受講生インタビューvol.2

 ※2019年2月現在、募集中のクラスはございません

春以降の新規募集をお待ちください※

職<食>住の価値観を一致させ

「氣の澄むよう」生きる  

オーガニックな「在り方」デザイン

を提唱し、

本質的な「道」を携えることに

お役に立ちたいというクラスルーム!

そんな

塚本サイコ「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン

事務局より

vol.1に続いて

「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座

2019/第一回目リポート_受講生インタビュー

その

vol.2をお届けします。

 

vol.1は此方

↓ ↓ ↓ ↓ 

saiko.hatenadiary.com

 

本講座の資料や詳細については

その濃密さゆえ こちらでは

ご報告しきれませんが 

今回の第一回目の内容を 非常に

ざっくり ご紹介いたしますと

 

○自己紹介=Check-Inと呼んでいます

○サイコさんによるインプット

○自己観察ワークとシェアリンング

○ご自身の性質や生き方 仕事についての自問自答など

深く深く

自らの真意

理想を探る作業が 行われました

 

vol.1でご紹介した安藤裕美さんは

可愛らしい 赤ちゃんを抱っこしての受講

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一番下のお子さんを連れての受講。子育てと両立をしながら学びを深めようというお母さんが、生き生きと在れる社会、私たちのような女性たちは皆、願っているのではないかな。でも、それにはやはり、仕組みが必要だと感じますが、それをただ国やおかみ!?と呼ばれるものへ依存するだけでなく、自分たちでデザインしてゆけることができたら、そんな想いもこの「在り方」デザインには託してゆきたいのです。

 

クラスルームの雰囲気は いつもにまして

なごやかでしたが 

著書=(すでに市場には出回ってはいない、幻の伝説カフェ本!)

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1998年に創業した最初のカフェ『DESSRT COMPANY』(通称デザカン)の、身の丈以上でも以下でもない、赤裸々な青春ストーリーをなんと!登場人物すべて実名で綴ったあり得ないDIY経営本です。塚本サイコ、カフェ経営も音楽も、孤高という唯一無二のカテゴリーで在り続けるのは、あり得ない、を、当たり前、に変容させる柔軟なマインドのなせる妙技。

でも 語られていない サイコさんの現在の生の声

そして 「在り方」ありきの ビジネスや

生き方について お話をうかがい 

現在の自分にピンとくるキーワードを

キャッチしては メモをしたり

自分なりに噛み砕いて

個人ワークに 当てはめてみたり … 

そんな 前向きな集中力

緊張感に包まれた時間が 過ぎてゆきました

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車座になって 学ぶ。 緑多い 高尾からもほど近い この 西八王子でのクラスは 本当にその空気からも 自然と おのずから が導き出される環境です。

 

 そして 講座のさいごには 

会場 レンタルスペース Polaaris 

店主 さちよさんによる きょうのごはん 

モチキビとじゃがいもの炊き合わせ

ほうれん草のナッツと味噌ソース和え

黒米と白胡麻のおにぎり

 

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常に 「食」 が真ん中に。 それは人の手による。 ありがたや。

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それを 優しく たおやかに 学びの座に 静かに寄り添いながら 担い続けてくれる人。 美しいのは 立ち居振る舞いと 心。 ありがとうございます。 それぞれの 役割を 持ち寄って 一つの 場を創り 場面を紡ぎ出す。

 

さちよさんの結ぶ おにぎりは

新たな一歩を踏み出したい

受講生のかたがたへの静かなエールのようです 

 

ほぼ 初対面の仲間たちですが

ともに 美味しいごはんを いただくことで

会話も弾み サイコさんへの

さまざまな質問も

とびかったようすでした!

 

ということで・・・

 

 第一回 講座を 終えた クラスメイトたちの感想は・・・?

 

私は 蒔ストーヴの販売 施工会社を

夫婦で経営していて 店舗では薪ストーヴ展示とともに

週末カフェをオープンしていました

 

今後は さらに 地元のかたがたが

楽しく繋がれる 憩いのコミュニティスペースを

創りたいと思っています

 

ところが 特別な財がない限り

街や人のために動くと 本人が疲弊してしまう …

そんな 本末転倒な現状を実感しています

 

今回の講座で 自分の内面に深くコミット出来たことで

じつは コミュニティスペース創りが自分の目的でなく

そこに 関わる全ての人々が好循環を生みだせるシステム創りこそが

自分の使命ではないか!と 深く 納得することができました

 

これからは システム創りを 念頭に置いて

政治 経済 身の周りのさまざまな事象を

自分なりに 噛み砕いてゆきたいと思いました

(外山咲子さん /   シェアリビング コタン 主催)

シェアリビング・コタン - ホーム | Facebook

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私、塚本サイコも数年前に居を移した藤野というコミュニティに、とてもしなやかな風を吹かせてくれる存在として期待する方が現れた、そう、感じさせてくれる女性、咲子さん。その器の大きさと深さ、どん、という音とは違う響きの 何か特別な ふところ を直感します。「ここでは 皆 自分が自分でいられるように なんて呼ばれたいか も 自由に決めよう」なんてクラスメイトの呼びかけで どんどん関西弁が流暢にで出した!益々これからが愉しみです!

 

もともとアパレルメーカーで働いていましたが

退職後は 染織作家として 自然素材を使ったストール創りを

メインに活動しています

 

これまで 国内外での展示など

さまざまチャンスに恵まれましたが

これからは アート的な表現を超えて 誰かの役に立ちたい

お客様のニーズにも答えたい そんな意欲が 湧いてきたので

こちらのビジネス講座に 参加させていただきました

 

今日の講座では これまで 頭の中で自己完結していた

自分の作品に対するコンセプトを みなさんの前で

(しかも 時間内で!)発表できたことが うれしかったです

 

みなさんのお話も とても興味深かったので

私自身も背中を押されたような

前向きな気持ちになれました (横尾嘉美さん / 染織作家)

 

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作家、手仕事、職人、アーティスト、アルチザン・・・様々な呼び名で想像が膨らむ、自分の手でものづくりをされる人。とてもとても大切にされているご自身の作品を、どう、伝えていくのか。受け手のニーズに応えること、そして対価を頂戴していくこととのバランス。ともすれば自分の世界観を守ることも選べるのに、ぶちあたる永遠のテーマに挑戦しようという女性の強さと勇気は、ある意味、精神の芸術でもあると感じます。乗り越える勇気をともにそのプロセスでお支えしたいと切に願っています。

 

そして最後はもう一度、vol.1でも講座受講の

動機を示してくださった

安藤裕美さんに、最後、一回目講座を受けての

心の在りようの変化について伺うと・・・

ここ数年 個人サロンに所属してアロマセラピストをしていましたが

出産を機に 自分なりの時間配分で仕事をしていきたい考えました

 

これまでは オーナーサポートの立場でしたが 今後は

自分の住む土地へ活動を移し 地域密着型で

1から自分で作り上げてゆきたいと思っています

 

第1回目を受講してみて 自分が 仕事に対して 考えていたことは

案外 漠然としていて 具体化させる 必要があること

そして さらに 起業するには どう行動してゆけばいいのか

順序立ててデザインしていくべきだ、という気づきを得ました。

 

今後の人生 自分軸でどう動くか?

どう仕事してゆくか?

次の講座まで 自問自答しながら 掘り下げてゆきたいと思います

(安藤裕美さん  / ロミロミセラピスト)

 

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西八王子ポラリス 一期 修了の記念撮影 2018年3月から6月迄をともに学びました。

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西八王子ポラリス 二期 修了の記念撮影。 2018年7月から2018年11月迄ともに学びました。そうして、実は今期で ポラリスでのクラスがその「場」であるポラリスとともに終了する予定です。これからの時代、変化変容、適応、察知 といったことはとても大事な能力の一つにもなりうると 私、サイコ自身の身を以ても実感しています。もちろん、継続していくこと、その心つもりで丁寧に行いながらも いつ 変容させても良いように 準備をしておくこと そのものが 生きる技術です。特に 女性の生業は。 

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私自身も、受講してくださる仲間たちから いつも大きな学びを得ています。そして本当にこの時間、この期間が心から尊いと感じています。もしかしたら一生のうちの宝物になるくらいのエッセンスと可能性が秘められた、そんな数ヶ月をこれから共にしていく (西八王子は)三期、(時を同じくして 恵比寿は一期開講中)メンバーとのご縁に感謝するとともに、ここまで歩んで来れたのは、一期 二期 のメンバーあって、さらには私自身の20年間のカフェ女将道で共に時代を生きた全ての人と、elemental life & societyのメンバーがガッチリと本筋の生業を守ってくれているからに他なりません。人は 一人では生きられない 感謝!


elementallife.jp

 

第二回目 西八王子講座は 2019年 2月19日(火)です

また こちらで ご報告させていただきます

 

「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第一回目講座リポート_受講生インタビューvol.1

※2019年2月現在、募集中のクラスはございません

春以降の新規募集をお待ちください※

 

2019年も立春をすぎ、本質的な新しい扉が開かれようと

していますね、こんにちは

塚本サイコです

 

職<食>住の価値観を一致させ

「氣の澄むよう」生きる  

オーガニックな「在り方」デザイン

を提唱し、

本質的な「道」を携えることに

お役に立ちたいと

クラスルームを開講しています。 

 

 

今年2019年は 西八王子が第三期、そして新たに都内恵比寿での第一期を

開講しました

なんと!その受講生の方が全員!「女性」です

とうとう・・・この時が来たか、という気持ちです(笑

 

そうして2019年は、事務局として文章を綴ってくださる方も

バトンタッチしました!実は順繰り順繰りの持ち回りですが

事務局機能を担ってくれているのも受講生の方なのです!

ご縁に感謝しかありません

有り難うございます!

ということで昨年から少しまた文体も変化したリポート、

どうぞ、ご覧になられてくださいませ

 

++++++++

 

塚本サイコ「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 事務局です

 

今回は 2019年1月22日(火)

西八王子で 開催された

第三期 第一回目講座の ご報告です 

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西八王子会場は今期まで、ポラリスです。ポラリスとのご縁は言葉にできないくらい大きいものですが、この場も一つのお役目から旅立たせようという時が来ています、それはまた一つの「在り方」。ありがとう。ポラリスの詳しくはこちらをご覧くださいね。https://polaaris.storeinfo.jp/posts/5582608?categoryIds=295427

 

今回の受講生 なんと 全員が女性です

現在おやりになられていることは

セラピスト

看護師

染織作家

専業主婦

飲食業

コミュニティスペース運営

美術講師 … 

と みなさん それぞれです 

 

そして 今回 受講なさる目的も

「独立したい」

「起業したい」

「自分らしい働きかたを見つけたい」

「大切に個人としてやってきた創作をビジネスとして考えたい」

「心から納得できる働きかたを模索したい」

「自分らしい 生き方をしたい」

など さまざまな

希望や動機をお持ちで

ご参加なさっています

 

 まずは、受講の動機、その声を。

 

?第三期 本講座 受講の目的 得たいこと?

 

「以前 〝お金〟に特化した ビジネスセミナーに参加しました

収入に関して成果は得ましたが、個人が経営を持続するためには、

私にとって必要な学びがまだあると模索していました

経営スキルは もちろん 大切ですが 私としては 今までの人生で 自分が

学んだこと

プラス面もマイナス面も すべての経験を 生かせるような

〝仕事のしかた〟〝生きかた〟 を 学びたかったのです

どんな要素が必要か?と自分に問う日々で、プレセミナーに参加し、

サイコさんがおっしゃっていた「気が澄む生きかた」という言葉、

そして 「日常の在り方」に 共感して 今回参加させていただきました

(安藤裕美さん / ロミロミセラピスト)

 

anyumi-koko.hatenablog.com

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安藤裕美さん。三人のお子さんを育てながら自身の氣の澄み渡る生き方在り方と仕事のバランスをデザインなさろうというのは、お子さんたちにとっても母の生き方を示す素晴らしい姿勢だな、と感じます。

 

「〝本音で語り合い 学び合える仲間に出会いたい〟

〝これからの自分の軸になる考え方を得たい〟

〝未来に対する漠然としたモヤモヤを

具体的なビジョンに落とし込みたい〟

〝現状より一歩前に踏み出す 勇気と自信を 得たい〟

そんな 気持ちで 今回の講座に 参加させていただきました」

(ふくいちひろ

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プロフィール写真をこれで!と大真面目に差し出して来てくれる ちひろさん。それを「かしこまり」とやはり真っ当に受け止めたくなるのは 彼女のキャラクターそのもの そして人となりがそうさせてくれるのです。ちひろさんは たぶん いや 絶対 成すであろう、と 私は 見てます。実は 様々にこれまでも共に紡いできた家族ぐるみの長いお付き合い

 

 そして 第1回目のテーマは

〝コンセプト& ビジョン〟から導き出す あなたの「使命」

 

コンセプト&ビジョンといえば

起業や新商品開発には欠かせない ビジネスの常套句ですが

この講座では そこに 塚本サイコさんが 20年のカフェ女将道を通じて

構築&実践なさった 〝オーガニックな生き方〟という

あたたかい視点が こめられています

 

経営面

システム作り

人間関係ほか

これまでの 成功体験や

独創的なアイディアだけでなく

本講座では ご自身の反省点や

思いがけない気づき 現場からの本音も

包み隠さず 笑顔で

お話くださいました

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「在り方」をデザインするという講座だけに、その在り方に共鳴して受講する仲間たちは皆、なぜだかいつも同じオーラを携えてくれています、だからとても話しやすい、1回目から笑顔が絶えないというのはもうこれは仲間に感謝ですね!

 

そして  第三期「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 からは

さらにデイライトキッチンを手放し卒業させての

新しい展望を携えたサイコさんの新生活 今後の着想など

実感のこもった 楽しいお話も ちらほら  

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

(サイコより)

この時点ではまだごちゃごちゃとしている心のうちを明かしたブログは此方

saiko.hatenadiary.com

さまざまな 体験談や空気感に 触れながら

 

〝オーガニックな生き方とは〟

 

〝自分を含め すべての女性が 気の澄む 在り方とは〟

 

について

受講者たちは 自分なりの考えを巡らすことが できました

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講座の中ではいつも講義からワークに移る前に必ず「安堵としなやかな強さを手に入れる呼吸」というものを行います。この講座は「在り方」を身に纏うまでのプロセスそのものではありますが、今までの自分から一歩、を確実に踏み出すための時間、でもあります。「計画は行動のためにある」、定着させた考えを絵に描いた餅にしないための「心の在り方」はすでに一回目から準備運動をはじめていくのです。

 

続いて、vol.2では講座のコンテンツを端的にご紹介しながら、

受講生たちの声をお届けしますね。

↓ ↓ ↓ ↓ 

vol.2は此方 

saiko.hatenadiary.com

 

「在り方」ビジネス本講座/第二回テーマ『立ち居振る舞いとコミュニケーション「在り方」マーケティング』レポートvol.3

※2019年2月現在、募集中のクラスはございません

春以降の新規募集をお待ちください※

 

只今、2019年1月の時点で募集中のクラスは

 

恵比寿教室

会場は

AL-Tokyo のキッチンスタジオにて。

水曜日 夜19:00からの夜間クラス です。

(第一回目は1月23日の水曜日!)

詳細は

AL-Tokyoのブログ記事をご覧くださいませ。

al-tokyo.blogspot.com

 

こちら本講座は事前決済となります。

ダイレクトにPeatixのページご覧になられたい方はこちらから。

https://organic-being-ebisu01.peatix.com/

 

+++++++

 

みなさん、こんにちは。

塚本サイコ「在り方」ビジネス講座事務局です。

 

現在2018年1月の時点で、「在り方」ビジネス講座は

西八王子_第三期 本講座を開講しています。

少し遡って、

西八王子_第一期の 本講座 第二回目

「立ち居振る舞いとコミュニケーション」のリポートを

お届けしています。

 

この第二回の講座レポートでは

やりたいことをかたちにするコツに迫っています。

 

vol.1では、ブランドになっていく「在り方」

vol.2では、「在り方」の例として、サイコさん

のお話をしました。

saiko.hatenadiary.com

saiko.hatenadiary.com

 

今回は、いよいよ、やりたいことをかたちにするコツ実践編です!

※西八王子ポラリス_第三期 恵比寿AL_第一期 クラス開講時点での

2019年では、この第二回目テーマのコンテンツ、ワーク、テキストなど

は更新されブラッシュアップされておりますので、このまま行なって

いるわけではございません。その点、ご了承くださいませ。

あくまでブログを綴った時点での講座をご紹介しており、

講座の内容は常に変化変容、進化深化しておりますのでその点、

ご理解の上、読み進めてください※

 

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第二回目「立ち居振る舞いとコミュニケーション」で使用する手引書は、私と私の種を大切な「あなた」に届ける、という内容を汲んで ちょっとキラキラと喜びを表現できるような手引書の色使いをしています。

 

テキストも、いつもとちがう特別な色づかいでハイライト!

サイコさんからは「テキストの内容も公開OK」とのことですので

ブログを読みながらでもできそうなワークをひとつだけご紹介しますね。

 

 

最も重要なことは

 

わたしが愛しているものを

 

あなたにも愛してもらうこと

 

の、できる

 

技術=ここで言う技術はテクニックというものとは少しニュアンスは違います。

 

を身にまとうこと

 

ここでいう「私」とは自分(事業主)のこと

「あなた」とは届けたい相手(潜在顧客)のことです。

 

「わたし」が愛していることを

「あなた」にも愛してもらえるように

やりたいことの背景、自分の物語をきちんと伝えられるかどうか

 

コミュニケーションは 技術 のひとつです。

やってみましょう。

 

+++++++ 

 

①「わたし」が届けたい商品やサービスはなんですか?

 

それを自分の希望の「種」として

「わたし」と「種」の物語を創ってください。

※種とはあくまでメタファーで、商品・サービスの比喩として使っています。

 

メモでもいいので制限時間5分で!

 

・「種」との出会い

・「種」に惹かれた理由

・「種」を伝えたい衝動

 

 

②届けたい大切な「あなた」はどんな人ですか?

 

「あなた」を想像し

「あなた」の物語を創ってください。

 

メモでもいいので制限時間5分で!

 

・性別

・年齢

・仕事

・家族

・住まい

・ライフスタイル

・考え方

・願望

・悩み

 

・「わたし」の「種」は「あなたの」お役に立てそう?

・「種」を届けた「あなた」にどう変化してほしい?(願いとして)

 

+++++++

 

いかがでしたか?

 

5分って短いですよね。

制限時間があることで、集中しやすくなりますし

ふだんから本当に思っていることしか出てこないので

本質的なところをあぶり出せるワークです。

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講座では、3つのグループに分かれて

書き出した①②のメモをもとにそれぞれ5分で物語を語りました。

 

さらに聴いていた人が物語を要約したり質問したり

さまざまなグループワークで物語を深めていきました。

 

ひとりで考えているだけではループしやすい悩みも

聴き手の力、場の力で、ふるいにかけられ、練り上げられて

夢から現実へと一歩一歩進んでいきます。

 

言葉にするだけではなく、口に出して語ってみる

というのも、とてもパワフルですね。

 

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ダイアログ(対話)は、3人ないし、4人のグループに分かれて行います。語る人、聴く人、観る人、全ての役目を持ち回りします。

いくつものワークシートに書き込み、語り、フィードバックをもらい

必要な材料をそろえて俯瞰してみると、自分に合ったプランが浮かぶはず。

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最後の最後に産み出せるのは自分しかいませんが

この講座ではグループワークやシェアリング

facebookメンバーページでのサポートなどを通して

最終回「マイプロジェクト発表」まで寄り添います。

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みなさんはきっと受講前から

自分の「在り方」とビジネスについて

真剣に考えてこられたと思いますが

 

同じように「考える」姿勢をとっていても

その中身はきっと大きく変わったことでしょう。

 

サイコさんが事務局スタッフの私の相談に対して

こう言ってくれたことがあります。

 

やりたいことをして、子育てが、家事が

「できなかったらどうしよう」などと気を揉むのではなく

「できる」ようにデザインすれば大丈夫

 

        やりたいことを我慢しない

        というのが、まず、最初の衝動ではないかな?

 

私の「考える」のほとんどは「できなかったらどうしよう」であって

「考える」=「できるようにデザイン」という姿勢ではなかったんだな

と気づき、とても納得しました。

 

こんな感じで、サイコさんは問いかけの名手です。

ひとり一人の今に寄り添って

ハッとするような問いかけをしてくれます。

 

ワークシートにもたくさんの問いが書かれていますが

レポートの最後は、ビジネスと「在り方」をつなぐ

この問いで締めくくりたいと思います。

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続きは、ぜひ本講座で!

++++++

 

現在、募集中は

恵比寿教室_第一期です。

会場は

AL-Tokyo

キッチンスタジオでの講座にて、

食卓を囲む豊かな時間も含まれております!

 

単発での受講も歓迎!です!

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 「ビジネス」在り方講座 

【西八王子_ 第三期】プレセミナー&2019本講座

定員に達しております。受付締め切りました。 

※第3期より、セレクトギフトの充実、講座時間の延長、その他

様々に進化、そして真価を問いながら学びを深めていくことを目的に

受講料を若干ですが値上げさせて頂きました。

※伴って、講座名を

ビジネス「在り方」講座から

(オーガニックな)「在り方」ビジネス という一つのカテゴリーとして

広がっていくことを願い

「在り方」ビジネス講座 とさせていただきました。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

 

本当にお役に立つプログラムで在りたいと、精進致します。

 

必要な方に届きますよう、ご縁を紡ぎ、ともに在れますよう、

願っております。

ありがとうございます。

 

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「在り方」ビジネス本講座/第二回テーマ『立ち居振る舞いとコミュニケーション「在り方」マーケティング』レポートvol.2

 みなさん、こんにちは。

塚本サイコ「ビジネス在り方講座」事務局です。

 

少し遡って、

西八王子_第一期の 本講座 第二回目

「立ち居振る舞いとコミュニケーション」のリポートを

お届けしています。

 

vol.1では、やりたいことをかたちにするコツとして

「自分がブランド」というキーワードをお伝えしました。

saiko.hatenadiary.com

 

 続いて今回は

 

サイコさんと会うと、どんなことを感じるか

= サイコさんが体現しているブランド

 

について、ちょっと書いてみたいと思います。

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写真を見ていただくとわかるとおり

サイコさんは「今日は何を着てくるかな?」と楽しみになる人です。

 

毎回、講座内容のイメージに合わせて着るものを選んでいるそう。

ピアスやバッグも個性的で存在感のあるデザインが多いのですが

その色や形のそれぞれが、その日のテーマと

どこかつながっているのを感じさせてくれます。

 

たとえば、5月のお天気のいい日に開催された第3回は

やわらかい日差しのような黄色、風通しのよいコットンガーゼ

パールのピアス、タイトにまとめた髪……

 

講座のテーマは「お金と時間」でした。

 

自分の伝えたいことを

その日そのときの季節感のなかで

さりげなく表現して、相手の心に届ける

 

サイコさんの場合は、それがさらに

 

「オーガニックな意識」を伝える

 

という軸で一貫しています。

 

化学繊維ではなく自然素材

工場ではなく畑からやってきた食材

 

一方的な講義ではなくグループワークや個人セッション

 

一分一秒を無駄にしない盛りだくさんのタイムスケジュール

たくさん写真を撮っても、ほとんど笑顔!

 

観察していると、なるほどなあ、と思います。

 

サイコさんのお店もそう。

メニューには必ず季節感があり、イベントにはいつも新鮮なテーマで

 

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プロデュースするカフェのパーティフードも季節の野菜をメインにしつらえて。

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こちらは渋谷桜丘でプロデュースしていたデイライトキッチンの5周年記念で行った野菜が入場料!の「ギブ・ミー・ベジタブル」の様子。お客様が持ち込んだ野菜を料理家がライブで料理!

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なるべく、自分で育てたり、なるべく、農薬を使っていない、健やかなお野菜を持参してください・・・と、呼びかける。でも、MUSTにはしない、押し付けない、あくまで「喚起」。自ら愉しんで氣づきに繋がるよう。

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こういうイベントでは外部のパートナーも内部のスタッフも、滑らかに自然に繋がってゆくことを・・・・何度も体現してきた。

 

「今日は何を着てくるかな?」というサイコさんに会う楽しみと

「今、どんなことが旬なのかな?」というお店に出かける楽しみは

とても似ていると思うのです。

 

自分がブランド

 

それは、この講座のパートナーとも言うべき

レンタルスペース「Polaaris」オーナーのさちよさんも同じ。

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ポラリス店主 さちよさん の花ごころ。いつも講座を彩り、居心地を創ってくれる。そして見守ってくれている。


白い花を竹籠に活けて、麻布の上に置く

 

何もうちあわせをしていなくても

サイコさんの装いとぴったり合ってしまったりするのは

ふたりとも季節を感じ、人を感じているから

 

それはきっとビジネスにも通じるセンスですね。

 

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さちよさんの結ぶ おむすびは 彼女の込める 手の 加減 への拘りが 感じられるのです。それは、受講生たちに静かに贈られているエール。


この日のお料理もおいしかったですよ。

レモンの皮の苦みがこんなに爽やかで後を引くものだとは。

少し汗ばむぐらいの陽気が、清涼な味ですーっと。

 

きっと私が感じていないだけで

サイコさんとさちよさんの心遣いは

まだまだたくさんあると思います。

 

世の中、そのように表現し、ビジネスをしている人は

たくさんいらっしゃると思います。

 

誰もがすべてを感じるわけではないし

どんなにアーティストがすばらしい表現をしても

感じられないときは、感じられないものです。

 

それでも、なんだか、この講座のあとは

みなさんの笑顔が確実に増えていて

帰り道の足取りも軽くなっていて

 

思考や分析ではないルートで

みなさんの「在り方」というものが

おたがいにうれしく伝染している気がします。

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日の光の差し込むポラリスで、車座になって学ぶ・・・心豊かなひと時。



 ちょっと今回のレポートは、イメージの話が多くて

内輪ネタみたいに聞こえてしまったかもしれませんね。

 

私は事務局スタッフとして、さらっとした関わりではありますが

回を重ねるごとに、参加者のみなさんにも情がわくというか

応援の気持ちがふくらんできて、ついつい。

 

こればかりは、人と人の出会いですから

ブログではお伝えしきれないのが残念です。

 

なにかピンときたことがあったら

サイコさんやさちよさんに会いに来てください。

 

では、サイコさんを例に「在り方」について考えたところで

 

vol.3では

 

「在り方」とビジネスをつなげる「技術」

 

について実践的なワークをひとつご紹介しましょう。

 

++++++

 

現在、募集中は

恵比寿クラスでの第一期です。

 

 

こちらもキッチンスタジオでの講座で

和気藹々と 食卓を囲む豊かな時間も含まれています。

 

また、平日の夜間、場所も都内なので

お仕事帰りに立ち寄れる方の学び舎としても最適です。

 

お仕事帰りでも 疲れることなく むしろマインドを

復活させて!? 帰途につける講座・・・なかなかないのでは?

 

「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン講座、オススメです!

単発受講も歓迎です!

この第二回目テーマ 立ち居振る舞いとコミュニケーションの回は

2月の終わりです。

詳細は

AL-Tokyoのブログをご覧くださいませ。

 

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在り方「ビジネス」講座 

【西八王子_ 第3期】プレセミナー&2019本講座

 

募集を開始いたしました!

 

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今後とも、宜しくお願い申し上げます。

 

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願っております。

ありがとうございます。

「在り方」ビジネス本講座/第二回テーマ『立ち居振る舞いとコミュニケーション「在り方」マーケティング』レポートvol.1

みなさん、こんにちは。

塚本サイコ 在り方「ビジネス」講座 事務局です。

 

時が経つのは早いもので、現在2019年1月の時点では

既に、西八王子での第三期本講座がスタートしています。

おかげさまで第二期も満員御礼のあともお申し込みを

多数頂き、定員をはるかに超えて、16名でのスタートでしたね。

 

 

今日は、少し時を巻き戻して

その西八王子ポラリスでの第一期の二回目の講座の様子をお伝えしながら 

 

塚本サイコ流

やりたいことをかたちにするコツ

 

講座の核ともいえる部分に迫っていきたいと思います。

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第二回目のテーマは「立ち居振る舞いとコミュニケーション」。在り方マーケティング論なのです。

 

このあとの第三回講座「お金と時間」の回では

おひとりずつの個人セッションで、お金をどうするか

限られた時間でどのように実現していくか

という具体的なプランニングまで進んで頂きます。

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第三回目「お金と時間」のテーマは、個人情報も含まれていることもあり、ちょっとスペシャルに、個人セッションが組み込まれてます。


第一回目「コンセプト&ビジョン」

saiko.hatenadiary.com

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では

夢、憧れ、想い、大切にしたいことなど

ふわっとして、まだまだ抽象的で

やりたいことのイメージをふくらませる段階でした。

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この日はじめて会うクラスメイトたちと、深い呼吸とともに行った「安堵としなやかな強さを手に入れる呼吸」ワーク


第一回目から第三回目へ

 

夢や理想 と 現実 とのギャップ

そこをどうジャンプするか?

 

そこが第二回のポイント、

塚本サイコ「ビジネス在り方講座」のメインディッシュです。

 

ひとりで考えていると悩ましくループしてしまいがちなところですが

サイコさんにとっては、それを考えるのがいちばん楽しいのだとか。

ここからが腕の見せどころ、

知恵の、

個性の、

花咲くところ。

 

さてさて、みなさん、どんなふうに自分と向き合い、ジャンプしたのでしょうか?

第2回のテーマは

「立ち居振る舞いとコミュニケーション」

 

やりたいことをかたちにするためのコツが

立ち居振る舞いとコミュニケーション?!

 

カフェ女将道20年のサイコさんならではの独特な切り口ですね。

 

感じがいい人がビジネスで成功する、だから笑顔が大事

という接客・営業テクニックのようなお話ではなく

サイコさんが私たちに情熱をもって語ってくれたのは

 

自分がブランド

 

ということでした。

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私と私の種 を 届けた 大切な あなた。第二回目はその 物語を紡ぎます。


自分の立ち居振る舞いによって表現される「在り方」が

そのままブランドとして受け取られ、伝わっていく時代。

 

たとえば

まず自分が誠実に「在る」こと

そうすれば、誠実な印象が、誠実なブランドになっていく

 

まず自分がオープンに「在る」こと

そうすれば、オープンな印象が、オープンなブランドになっていく

 

顧客に合わせて意図的にブランドイメージを演出したところで

それが自分の「在り方」とずれていたら

ビジネスとしても、自分の人生としても

続かないということです。

 

商品やサービスのリピーターになっていただきたいなら

ファンになってもらえるぐらいの自分であれ

という力強いメッセージですよね。

 

実際、私は事務局スタッフとしてサイコさんと接していると

サイコさんの言葉、表情、姿勢、服装、持ち物、行動などなどから

いつも一貫したイメージを受け取っています。

 

サイコさんが体現しているのは、どんなイメージなのか?

「自分がブランド」とは、実際どんな「在り方」なのか?

 

vol.2ではそのあたりをご紹介しますね。

 

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このブログを読んでくださっているあなたも

 

どんな自分で在りたいか

 

好きな紙に、好きな色で、自由にデザインしてみては?

心に浮かんだこと、思いついたことを、今すぐ。

メモするだけでもぜひ。

 

そして、さらにそのイメージを現実に育てていきたい方は

どうぞプレセミナーや本講座へお越しください。

 

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在り方「ビジネス」講座 

【西八王子_ 第三期】プレセミナー&2019本講座

 

お陰様で満席です。 

※第3期より、セレクトギフトの充実、講座時間の延長、その他

様々に進化、そして真価を問いながら学びを深めていくことを目的に

受講料を若干ですが値上げさせて頂きました。

※伴って、講座名を

ビジネス「在り方」講座から

(オーガニックな)「在り方」ビジネス という一つのカテゴリーとして

広がっていくことを願い

「在り方」ビジネス講座 とさせていただきました。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

 

本当にお役に立つプログラムで在りたいと、精進致します。

 

必要な方に届きますよう、ご縁を紡ぎ、ともに在れますよう、

願っております。

ありがとうございます。

 

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現在、募集中は

初めて都内 恵比寿エリアで開講のクラス

恵比寿AL-Tokyo 教室 での第一期を募集中です。

 

詳細をご覧の上、どうぞ、単発でもピン!と来た回への

ご参加、お待ちしております!

 

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オーガニックな「在り方」ビジネス講座 二期生の声 vol.4「場:education」を仕事にしたい

現在、

「在り方」ビジネス講座・四回連続本講座

西八王子教室は満席となり、募集を締め切っております。

 

新しく本年より開設した「在り方」ワーク&ライフデザイン四回連続本講座

恵比寿教室は 絶賛!募集中です。

詳細は 教室である AL-Tokyo のウエブサイトをご覧ください。

al-tokyo.blogspot.com

 

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オーガニックな「在り方」ビジネス講座二期生の声

vol.4「場:education」を仕事にしたい

 

こんにちは。

塚本サイコ「在り方ビジネス講座」事務局です。

(注釈>>>当初ビジネス在り方講座としてスタートを切りましたが、

正式に、在り方ビジネス講座、とタイトルを改めました為、混在しますことを

ご容赦くださいませ)

 

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ここまで2期生10人(プロジェクト発表会の日に残念ながらお休みされた

お二人を除く)の“在り方ストーリー”を

お届けしてきましたが、

 

・やりたいことをやっていいんだ

・安心して話したら、動き出した

 

というようなエピソードがどこかに含まれていて

なんとなく似ていると感じませんでしたか?

 

顔ぶれによらず、ジャンルによらず

繰り返し起こるということは……

それが「ビジネス在り方講座」の「在り方」

と言えるんじゃないかな、そうだったらいいなと思いました。

(ややこしい言い方!)

 

その人の“本望”と“力”を引き出す場

 

わたしたちの「在り方ビジネス講座」は

そのような場でありたい

 

そんな意味での「在り方」です。

(まだまだややこしいですね)

 

このレポートを読んでくださっているあなたは

なぜ、どんな動機で、どんな目的で

読んでくださっているのでしょうか?

なにかブレーキをかけていることがありますか?

どこかふたをしている気持ちがありますか?

 

本当はやりたいのに

 

……ほんの少しの間でも

ご自分の気持ちを感じながら

読んでいただけたらうれしいです。

 

最終回は「場:education」を仕事にしようと決めた2人です。

 

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子育てという自身の実体験からビジネスを発想する方は多いかと思いますが、彼女はそれを考える、だけでなく実践・行動に移すスキルが高い人、私はそう見ていました。ラストのマイプロジェクト発表でも、具体的な顧客様を描き、試算も打ち出してくるくらいにデザインは実践的。そう、「計画とは、実行の為にある」素晴らしい!

桑山佳織さん

「生涯、現役で働きたい。家庭と仕事を両立させたい。だから個人事業主」

佳織さんの望む働き方のイメージは明確でした。

じゃあ、どんな仕事をしよう?

と考えていたときに、この講座をみつけたそうです。

 

まず思いついたのは、子育て講座の講師業。

自分が助けられたから伝えたい、と動機も明確でしたが

ライセンス料が発生するため

長く続けていくにはオリジナルの講座がいいと気づきます。

 

自分には何ができるか?

とさらに考えていたとき、サイコさんから

「なんでもいいから、まず何か1つはじめてください」

という課題が出ます。

 

佳織さんは、instagramをはじめることにしました。

作った料理の写真をあげていくと思いのほか好評で

食材の選び方や調理方法など

自分では当たり前だと思っていたことが

他の人には当たり前でなく、役立つ情報なのだと気づきます。

 

そこで次に思いついたのが

お料理に苦手意識のあるお母さんたちへ

オーガニックや子育てについて伝えていく場づくり。

(以下、事務局が作成した原稿を、ご本人 桑山さんが補足してくださいました!

=========
お母さん業の2大柱である毎日の食事作りと子育ては、誰もが当たり前にこなす仕事だと思われている。

けれど、誰からも教わることなく経験もないまま始める人がほとんどのため、全てが手探り状態で迷いや

悩みも多い。そして、当たり前にこなす仕事だと思われているため誰かに相談もしにくい。そんな袋小路に入り込んだお母さんたちの迷いや悩みを解消する場を、サロン形式で作ろうと決めました。

目標とするのは、この在り方ビジネス講座のような「場」です。
==========

受講生から在り方ビジネス講座のような「場」!と表現していただけること、

冥利に尽きますね!

 

「シェアするワークが多く、自分ではちょろっとしか出なくても、フィードバックによって自分でも気づかなかったようなことに気づきました。当たり前だと思っていたけれど、意外と価値があることがわかったり。客観視できると楽になります」

 

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空間やインテリアデザインをプランニング&プレゼンテーションするお立場で永きに渡りプロとして活躍してきた経験値が生きた、本当に唯一無二の彼女だけの価値を感じる素晴らしいプロジェクト発表をしてくださいました。これからカタチにしていく様も見守り寄り添いたいと思いますが、そんなこちら側が本当に「これ、実現するのを見てみたい!」とワクワクさせてくれるのです!

 

近藤波美さん

「森は、わたしに生きる力をくれた場所」

 

波美さんはかつて辛かった時期に

森で生きている多様な木々に触れ

それぞれでいい豊かさを感じたそうです。

 

「癒し」というひとことでは表しきれない

森の豊かさを知ってほしいと思い

10年前から「森と暮らしをつなげる」をテーマに活動。

木の親子カフェ、里山合宿、森の遊び場

災害後のボランティアなど多岐にわたりましたが

どれも、依頼に対して提案していくスタイル。

 

「もっと自分の生業としてテーマをきちっと仕事にできないか、

試行錯誤していました。一生懸命サイトを作ったり。

でも、わたしはパフォーマーでも、プロダクターでもない。

なかなか軸が定まらなかったんです」

 

そんな波美さんが自分の「在り方」をみつめなおしたとき、

新しい視点が生まれました。

パフォーマーでもプロダクターでもないからこそ、

架け橋になって、人と人、森と暮らしをつないでいけないか。

 

「もう待っているんじゃなくて、

わたしが外へ出ていこう、と思ったんです。

森に来てくれる人たちを待って森のことを伝えるよりも、

『木育キット』を積んだ『木育キャラバン』に乗ってこちらから訪ねていこう。

そう決めたら、わたしはこれでいいんだと思えました」

 

自分が出かけていく、という「在り方」の軸が定まったとたん

住宅展示場、市役所、イベント会場などの行き先も

木育キット、生産者の声を伝える動画、物販などのツールも

これまでの仕事がすべてヒントになって返ってきました。

 

「本当はやれたらいいなと思っていたけれど、

覚悟ができていなかったから受け身だったのかもしれません。

森と暮らしを全部つなげなくてもいい。木育キャラバンをきっかけに、

ひとつかふたつでも、森のものを暮らしにとりいれてもらえたらと思います」

 

++++++++

 

4回にわたって2期生12人の

“在り方ストーリー”をお届けしてきました。

 

ここに登場してくださったみなさんは

いよいよマイプロジェクトを行動に移すとき。

講座修了から1年以内という期限を自分に約束して

現実的なステップを踏み出そうとしています。

偶然だけを待たずに、自分が見たい世界へ。

 

あなたの見たい世界はどんな世界でしょうか。

その世界のなかで、あなたはビジネスをしているでしょうか。

 

イメージすること、問いかけることも最初の一歩。

もしその最初の一歩を誰かに伝えてみたくなったら

ぜひ自分の外へ向かって表現してみませんか。

 

家族や友人、あなたの信頼する人、大切な人……

そして、そのなかの選択肢のひとつとして

プレセミナーや本講座も入れていただけたら

とてもうれしく思います。

 

人それぞれちがう花が咲いても、在り方という根は同じ。

行き先は違っても、迷ったときに還ってくる場所は同じ。

 

人と人が伝え合うことで広がっていく世界を見たくて

ひとりひとりの想いに拍手を送りたくて

わたしたちは「在り方ビジネス講座」でお待ちしています。

 

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四ヶ月間の学び舎で共に切磋琢磨した「在り方」同志たちは、一生の宝物。これからは、一期、二期とメンバーも交差しながらどんどんと交流をしていきます。

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「ここ から」が 本当のはじまり。 一歩を踏み出して行かれることを見守り寄り添う、私たち、「在り方」事務局メンバーも、「在り方PEOPLE」である受講生の皆さんのこれからが愉しみでなりません!これからも共に学び愛ましょう。ご縁に感謝。

 

2019年。「在り方」元年。オーガニックな「在り方」ビジネス/ワーク&ライフデザイン講座、本年も宜しくお願い申し上げます。

2019

「在り方」元年。

 

本年も

オーガニックな「在り方」

ビジネス講座

ワーク&ライフデザイン講座

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ということで、

素敵メンバーに撮影&取材していただいた時の

ダイジェストにて、年頭のご挨拶に変えさせていただきます。

 

山村光春さん。

私とは最初の表参道時代のカフェ『DESSERT COMPANY』から

かれこれ20年来の旧友であり、一番の理解者かな。

「カフェをはじめたくなる本、カフェをやめたくなる本」の

共著をしてくださって、今では、私の法人、

elemental life & societyのほうのウエブや

様々なコンセプトディレクションも一緒に構築してくださってます。

彼のこと、ぜひウエブサイトでチェックしてみてください!

bookluck.jp

そして、この日の写真を含め、elemental life & societyウエブ写真のほぼ

全てを撮影してくださった新進気鋭のカメラマン

清永洋さん

www.airnote.jp

本当に雰囲気、空気も感じさせてくれ、イメージが膨らむ写真の数々。

 

ということで、この素敵な男子ユニット!?(ユニット!ではないか)での

この日、この時、ダイジェスト。

そして elemenntal life & societyのページもどうぞ改めてご覧ください。

PROGRAM&CLASSROOM | elemental life & society - 株式会社el&s

 

++++++++

 

オーガニックな「在り方」ビジネス講座 at Polaaris

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ありがとうございます。

これからも共に紡ぎ、共鳴し合えたら、シアワセです。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

職<食>住の価値観を一致させ、

氣の澄む生き方「在り方」をデザインする

塚本サイコ

whole_living_design

 

現在 募集中の「在り方」講座各種。

saiko.hatenadiary.com

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