気の澄む生き方デザイン

職"食”住の価値観を一致させ気の澄むよう生きてゆく essential_living_design を叶える 「在り方」ライフデザインや御守りマネタイズなどを伝えています 自身も陣馬山中に住みながらこれからの生き方在り方を提唱

Organicな「在り方」work&life design 本講座 2019/第四回目講座リポート_中編_vol.2

※お知らせ※ 

氣の澄むよう生きる essential_living_design

こちらのレッスンを正式に

Organicな「在り方」work&life design LESSON

と命名します。この三期までの流れの中でおのずから導き出された

タイトル、宜しくお願いします。

 

また、夏至の現時点で、次のLESSONのご案内は未定です。

理由としては、塚本本人が本業である食の事業に

時間を割く必要があるためです。

 

しかしながら、 

Organicな「在り方」work&life design LESSONはこれからも、

社会起業・女性起業・地域起業といったことで

次世代に繋ぐ「これから」を描こうと願うヒトたち、

何よりも、職<食>住の価値観を一致させて仕事も暮らしも分け隔てなく

健やかに育みたいと願う全てのヒトへ門戸を開き、準備をしてゆきます。

 

夏以降にはスペシャルなゲストをお迎えしての特別講座を、

そして秋口以降には、プレ講座にあたるOneDayLESSONを

お届けしたいと考えておりますので、

どうぞ、次のご案内をお待ちください!

 

+++++

こんにちは

Organicな「在り方」work&life design

事務局です

 

前編_vol.1

saiko.hatenadiary.com

に引き続き、

Organicな「在り方」work&life design

本講座 2019/第四回目講座リポート_中編_vol.2

をお届けします 

 

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「 今回のプランニング発表の一番の難関は?」との

みなさんへの問いには

「価格設定」

との返答が 目立ちました  

 

このように 具体的な数字に迷ったとき

その支えとなるのが ここ数ヶ月間

(ひとによっては 大きな苦痛を伴いながらも)

ひとつひとつ 掘り起こしてきた

みなさんの唯一無二の「在り方」でした

 

この「在り方」こそが ビジネスの軸となると

サイコさんは おっしゃいます 

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金額設定に迷いましたが 講座でいただいた資料や

自ら導き出してきた答えを見直すと

自分の軸である〝在り方〟を含めて

考えなければならない事に気がつきました

サイコさんがおっしゃっていた〝誰も犠牲にならないこと〟

という言葉も印象深かったです

今回の講座は 1歳の小さな子供がいて 家族がいて

そのバランスも取りたいけれど 働きたいという私の想いの

軸になる部分を見つける貴重な時間となりました

ビジネスだけでなく 日常も含めて 自分がどう在りたいかを知り

今 どんな風に出来るのか考えていったので 現実感のある

マイプロジェクトという答えが出せました

そして 共に過ごす仲間がいる事で

一人では見えなかった部分を たくさん教えていただきました

( 安藤裕美さん  / アロマセラピスト )

 これからロミロミセラピストとしての扉を開こうとしています

 

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ターゲットを絞ること サービス内容や料金設定や

仕組みを決めることが一番難しかったです

特に(ツアーコーディネーターとしての)コースは

自分らしさを織り交ぜたオリジナリティあふれるものを

作りたいと思うあまり 迷いも大きかったのですが

この四ヶ月間の自分自身への問い続けを始め

サイコさんや仲間たちからの的確なアドバイスにより

何とか形にできたことをうれしく思っています

最終的に在りたい自分を意識できたことは

本当に大きな軸 (芯)であると感じました

何かひとつの行動や選択をする際「本当に必要か?」

「自分にふさわしいのか?」を 意識するようになり

妥協することが減りました

( 秋山潔子さん / セラピスト )

これから、旅のコーディネーターの扉を開こうとしています

 

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コンセプトは導き出すことができたのですが

中医学やヨガ 食事による養生法を「どのように届けるのか」と

「そのツール自体がどんな物なのか」が 自分の中で

なかなか消化できず 難しかったです

サイコさん自身の経験から得た独自のエッセンスを

散りばめた講義や 瞑想の時間 最後に食事を囲みながらの

メンバーとの分かち合い すべてが貴重な体験でした

そのなかで 自分の事を深く深く掘り下げて向き合いながら

日々生活する事 日々の小さな事にもアンテナを張るようになりました

これから 頑張って さらに成長したわたしを

サイコさん メンバーのかたがたに 見せられたらいいなと思います

( 末田千鶴 / 元鞄作家 )

 これから、薬膳やヨガを取り入れた自分なりのアウトプットを描いています

 

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修了式は本当に宝物のエッセンスに溢れている豊かな時間。こんな時をともにすることってもう・・・なかなか日常にはないものね、レッスン、とか講座、とか、そういう言葉を超えた「感性」と「感情」を共有する 安心できる場面を共にできる そんな時間があるからこそ 頑張れる。あなたがいて 私がいる。「在り方」デザインの「在り方」です


本講座主催のサイコさんが そうであるように

これからの時代は 何足ものわらじを履き

多異業種で活躍する女性も さらに増えてくるのではないでしょうか

そんなとき 家庭の顔 仕事の顔 はたまた

職種によって顔を使い分けるというのは おそらく

ストレスフルで ぶれやすいことが たやすく想像できます

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サイコさんのように〝どこを 切っても 塚本サイコ〟(笑)

そんな 確固とした存在感が さまざまな場所で

信頼を得る秘訣なのかもしれません

 

ご縁に感謝!それではここからは

 Organicな「在り方」work&life design

本講座 2019/第四回目講座リポート_後編_vol.3へ続きます!

 

 

 

 

Organicな「在り方」work&life design 本講座 2019/第四回目講座リポート_前編_vol.1

※お知らせ※ 

氣の澄むよう生きる essential_living_design

こちらのレッスンを正式に

Organicな「在り方」work&life design LESSON

と命名します。この三期までの流れの中でおのずから導き出された

タイトル、宜しくお願いします。

 

また、夏至の現時点で、次のLESSONのご案内は未定です。

理由としては、塚本本人が本業である食の事業に

時間を割く必要があるためです。

 

しかしながら、 

Organicな「在り方」work&life design LESSONはこれからも、

社会起業・女性起業・地域起業といったことで

次世代に繋ぐ「これから」を描こうと願うヒトたち、

何よりも、職<食>住の価値観を一致させて仕事も暮らしも分け隔てなく

健やかに育みたいと願う全てのヒトへ門戸を開き、準備をしてゆきます。

 

夏以降にはスペシャルなゲストをお迎えしての特別講座を、

そして秋口以降には、プレ講座にあたるOneDayLESSONを

お届けしたいと考えておりますので、

どうぞ、次のご案内をお待ちください!

 

+++++

 

こんにちは。

塚本サイコ

Organicな「在り方」work&life design 事務局です

 

だいぶ季節は巡りましたが、久しぶりに

記事を投稿させて頂くご縁を有り難く思います

 

これから三回に渡って

2019年4月16日(火)

西八王子で 開催された

第三期 第4回目講座の

ご報告をさせていただきます

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第三期の修了式にて。オーガニックハーブブーケを手に、清々しい笑顔の「在り方」デザイナーズ。

 

 最終日である 今回は この四ヶ月 その種から 育み 紡いできた

〝マイ プロジェクト発表〟

 

こちらでは 身の丈で 短期間に到達できる

ご自身の仕事について 現実的かつ 具体的な

プロジェクトを 発表していただきました

 

第一回目から 受講者のかたがたの経緯を

拝見させていただいたうえでの プロジェクト発表は

とても感慨深いものがありました

 

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サイコさん指導のもと

ご自身にとっての「氣の澄む生き方」という

根源的な「在り方」ひとつひとつを 掘り起こし

構築された 唯一無二の起業プランです 

ターゲットや サービス内容 料金設定なども

詳細に発表していただきました

 

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最終発表では 自分の夢や理想を しっかり期限を決めて

体系化することの大切さを知りました

 

サイコさんは もちろん 他業種の仲間から

客観的な意見をうかがえたのが 有り難かったです

 

数ヶ月で 自分のキャラクターを見抜いていただき

その個性にあった アドバイスをいただける 貴重な体験でした

 

みなさんに プロジェクト発表のご感想をうかがうと

共通してこのような お声をいただきました

 

たしかに この四ヶ月間 講義中のサイコさんの言葉には

いわゆる〝一般論〟はありませんでした  

 

これまでのご経験で培ったノウハウのなかには

もちろん 多起業に共通する理論もあり

ビジネス概論も含め そちらは 配布された資料でも

詳しくご説明くださいましたが

疑問 質問を投げかける 受講者のかたには

 

「○○さんの場合は そうかもね!」

「○○さんは それやっちゃ ダメじゃない? どう思いますか?」

「そこ ○○さんっぽくて すごく 魅力的だと思う」 

 

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などなど 職種や形態を飛び越えた 

 

誰が その仕事を行うか

 

という 明快な視点からの 晴れやかなやりとりが 成されていました

また 受講者は 例外もありますが30代 40代以上の大人で 

他人から見た客観的な自分像を指摘されることが

少なくなって 久しいお年頃です

 

そこを 惜しみなくご提示くださるので

これまで わたしたちは 自分というものを忘れて

さまざまなプロジェクトを(ビジネスだけでなく)

プランニングしてきたことに 気づかされます

 

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私の場合 わかりやすいかたちの商品ではないので

自分の世界観も含めて 構築することが とても難しかったです

〝現在の自分が何をしたいのか〟という視点を大切にして

課題に向き合うことで 実践行動に繋がる

プロジェクトが 定まってきました

ここ数ヶ月の自身の在り方の変化とともに

私の人生はもちろん さらに 取り巻く環境や人々が

変化してゆくプロセスが 心地よかったです

ありがとうございました!

( 目黒真由子さん / フリーランスナース ) 

 

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刻々と動く状況のなか 計画をどこで一旦形にするか? を

見極めることが 難しく 興味深い作業でした

そして プロジェクト発表では 自分のなかで温めていた起業案を

文字にすること 目に見える形にすることの大切さを知りました 

さらに 言葉にして 聞いていただけたこと

サイコさんの熱心なアドバイスを 自分の耳でしっかり聞けたことで

潜在意識に刷り込むことができました

社会情勢も自分の心も揺れ動く日常のなかで

〝ぶれないものは何か?〟を問い続けたこと

そして 仲間がいたこと サイコさんからの激励の

メッセージがあり続けたこと

〝社会の中でどういう役割を果したいか?〟が 課題である

人生の第2のステージに入るときに この講座を受けたことは

大きな意味があったと思います」

( 外山咲子さん /  コミュニティスペース コタン 主催)

 

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アート療法をやっている人はこの世にたくさんいらっしゃるので

唯一無二の価値を どうやって産み出すか?

というところが 一番の課題でした

表面化していない自分の内面を直視して 対話をし

計画を練り そしてなにより その成果を みなさんの前で発表 … ! 

わたしにとっては 苦手なことばかりで

自らで選んで 講座に申込してるのに 笑 

当初はできない自分が 悲しくて 胃が痛くなる思いでした

でも 回数を重ねるごとに 自分という糠床に

毎日手をつっこんで ぐるぐる発酵させて

うまみをだしているような感覚が 苦しいんですけど

だんだん楽しくなってくる不思議な体験をさせていただきました

自分とお話する時間を1日の中でとれるようになったことは

今後の人生の糧となると思います

( 小林亜衣子さん / 子供アート療法士 )

 

ご縁に感謝!それではここからは

 Organicな「在り方」work&life design

本講座 2019/第四回目講座リポート_中編_vol.2へ続きます!

saiko.hatenadiary.com

 

「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第三回目講座リポート_後編vol.2

※2019年4月現在、募集中のクラスはございません

立夏 以降に募集スタート予定の ESSENTIAL oneday LESSON

をお待ちください※

 

こんにちは

塚本サイコ「在り方」ビジネス Work & Life design 講座

事務局です

 

今回は 2019年3月19日(火)

西八王子で 開催された

第三期 第三回目講座の

ご報告をさせていただきます

こちらはその後編vol.2となります。

 

前編はコチラ

saiko.hatenadiary.com

連続四回の本講座

その第三回目は マイプロジェクトを発表するに至る

プロセスの中でもとうとう「HOW!」の要素に近い

マネタイズ論!

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とはいえ 「在り方」マネタイズでは いかに 一回で終わりにしない顧客様との接点の持ち方 =カスタマーリレーションポイントは「おもてなし」ポイント であるとか いかに循環させていくサスティナブルな経済の仕組みを構築 させていくのか、を、塚本サイコ、独自の視点から紐解きます。

前編で綴ったように 講座の前半は 手引書を使用した講義となります。 

 

そして 後半は

この「在り方」講座に幾つか設けられている

ポイントの中でも重要な ステップアップポイント!

 

〝行動するための〟個人セッション

 

これまで 自ら育てあげた 種について

今後のヴィジョンについて

サイコさんと マンツーマンで お話しします

 

こちらでは

 

「実現的なアドバイスをいただいた」

 

 

「背中を押していただき モチベーションが 上がった」

 

「お話することで 思いもしなかった アイディアが 見えてきた」 

 

などなど 受講者のかたから 前向きな ご感想を いただきました

  

「サイコさんは 第一印象から

深く慎重に それでいて ダイナミックに

個性を見極める感性が 素晴らしいと思いました

アドバイスをするのではなく

本人から湧き出てくる言葉やイメージを忍耐強く待ってくださり

こちらへの信頼と愛を感じました

そのことで この1ヶ月間でやるべきことが

より クリアになりました

試行錯誤を繰り返しながら 少しづつ前向きに

かたちにしていきたいと思います」

( 秋山潔子さん / セラピスト )

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「個人セッションは とても 濃い時間でした

すごく個人的なことなんですけど

私はとても恵まれた環境にあると感じていて それに

甘えてはいけないと強く思っていたんですね

すると サイコさんが

「その環境もあなたの財産だから それ以上でも以下でもなく

卑下する必要もなく ただ 有り難く

ありのままを受け取ってもいいのでは ないかしら」

と おっしゃったんです

そんなふうに考えたことはなかったので

ストンと 気持ちが 落ち着きました

今後の課題としては ひとまず これと決めた種を

どうやって お客様にお届けするか?

日々自らに問いながら 形にしていけたらと思います 」

( 小林亜衣子さん / 子供アート療法士 )

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「客観的な視点で アドバイスや問いを

投げかけてくださるので とても 有り難かったです

答えが出るには まだまだ 時間がかかりそうですが

自分の使命について そして 商品 サービスについて

日常生活で 考える時間が増えました」

(ふくいちひろさん)

 

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個人セッションの間は 会場である

ポラリス主催の サチヨさんも ふくめ

受講生のみなさんで ランチを

囲みながら 全体でのセッションが行われました

 

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その場面場面を多様なしつらいで彩ってくれる 空間を あっためてくれる人。皆の支えで「在り」続けてくれたポラリス店主のサチヨさんの存在は「在り方」ビジネス講座の心そのものでした。感謝。

 

きょうのメニュー

キヌアと旬の野菜のサラダ

ごぼうの柔らか煮

蓮の実と昆布の炊き込みごはんのおにぎり

黒米のおにぎり

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「ひとは出会いによって 変わってゆきますね

とくに 一緒に お食事を囲むことで その表情も柔らかく

どんどん 変化なさってゆかれる

そんな 受講者のみなさんの変化を 拝見していると

仕事はもちろんですが やはり

よりよく生きることを目指していらっしゃるのだなと

私自身の気づきにもなります」

( 石井さちよさん / ポラリス主催 )

 

 

 今期の受講者は すべて 女性ということもあり

仕事のパートナーシップの話から

旦那さまとの子育てや ご家族どうしの

家事 役割分担について

すがすがしいほど 率直な 女子トーク

繰り広げられました 笑

 

講座のなかで サイコさんは  

例えば 今回は 偉大な思想家 デザイナー 建築家 詩人である

バックミンスター・フラーの言葉など ...

ご本人にとっての 座右の銘

ご紹介くださいます

 

しかし 今回の講座で 印象に残った言葉を

みなさんに うかがうと

多くのかたが プライベートと仕事のあわいで揺れる

女性ならではの感性としての サイコさんの言葉を 選びました

 

その ひとつを ご紹介させていただきます

 

「誰かを疲弊させたり 誰かが犠牲になる

ビジネスなら やらないほうがいい」

 

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あなたの 誰の所為にもしないでも良くなる 「氣の澄む 生き方 在り方」 を 一緒に 見つけませんか? それが 「在り方」デザインの「在り方」 なのでしょうか・・・ はっきりとした答えがあるわけではないのですが こうやって 考え問いをさせていただける場面を一緒に創って行けること そのものが豊かな宝ですね。 

仕事仲間や スタッフは もちろん

仕事をするときは 陰日向で 支えてくれる

家族の存在が あります

そのことを ふまえながら

自分の仕事に価値(値段)をつけ 行動する

 

今回は そんな 塚本サイコさんの深い想いが 込められた 

第三回 〝 お金と時間 〟

「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 でした

 

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実はこの「在り方」講座そのものも、私、塚本サイコ自身の環境の変容、ビジネスや実業への考え方の移り変わり、この講座を通じて出逢いのご縁をいただいた多くの仲間たちとの関わり合い、紡ぎ愛を通じて、その「ありよう」について たくさんたくさんの氣づかされ をいただくことができました。西八王子ポラリスでの三期までの受講生の皆、恵比寿ALでの一期を受講してくれた方々 に 深謝をし、少し省みるべきを改め、深めるべきを熟慮し、さらにお役に立つためのフェーズへ向かう期間に入りたいと思っております。そして明日は 三期生のマイプロジェクト発表会 愉しみに。ありがとうございます。

第三回目講座リポート_前編vol.1はコチラ

saiko.hatenadiary.com

 

そして 次回の西八王子 

第四回目「マイプロジェクト発表会」は

2019年4月16日(火)です

また こちらで ご報告させていただきます

 

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職<食>住の価値観を一致させ

氣の澄む生き方“在り方”をデザインする

塚本サイコ

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お山のKOYAで好き勝手に

描く世界観、孤高の哲学を

noteでも綴っています!

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「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第三回目講座リポート_前編vol.1

 

※2019年4月現在、募集中のクラスはございません

立夏 以降に募集スタート予定の ESSENTIAL oneday LESSON

をお待ちください※

 

こんにちは

塚本サイコ「在り方」ビジネス Work & Life design 講座

事務局です

 

今回は 2019年3月19日(火)

西八王子で 開催された

第三期 第三回目講座の

ご報告をさせていただきます

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毎回しつらえられるお花も季節が巡ります。

  

前回の講座から 1ヶ月が 過ぎました

まずは 受講前のみなさんに

この1ヶ月のご自身の変化をうかがいました

 

そのなかで 目立っていた ご回答が

 

〝 じぶんの 気持ちに 敏感になれたこと 〟

 

とくに 「嫌いなもの」

「苦手なこと」

「やりたくないこと」など

ネガティブな感情に 気づけるようになったという

ご意見が 多くありました

 

これまで 仕事や家庭 プライベートの両立を はかるためには 

ご自身の内面 とくに ネガティブな感情は

後回しにする必要が あったのかもしれません

 

しかし 塚本サイコさんの 「在り方」講座では

そうはいきませんよ 笑 

 

自分自身の 生まれ持った本質 素養

さまざまな経験によって生じた感情のうごき 

喜び 情熱 達成感から 違和感 嫌悪感 罪悪感まで

ポジティブもネガティブもなく すべて

掘り出したうえで 自分自身と成るべく 

ご自身の種 希望 志を ともに 育てて

 

「氣の澄む"在り方”生き方」を 実現するため 

 

の 講座だからです

 

 

「サイコさんは 講義中に 私のごく個人的な意見や考えかたを話しても

否定や ジャッジをなさらないので ふだんの生活のなかでも

自分自身の素直な価値観を 信頼できるようになりました

そのことで 好きな仕事を 楽しみたいという気持ちは

もちろん 好きではないこと やりたくないこと 苦手なことにも

敏感に 気づけるようになりました

同じような志や想い 情熱や希望を持った仲間や同志 ひいては

お客様も巻き込んで 豊かさや愛 お金の循環を起したいと感じました

こちらで 受講者のかたがたと話し合う喜びも 大きいです

みなさんに とても 感謝しています 」

( 秋山潔子さん / セラピスト )

 

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キヨって呼んで!と、一回目、まだまだ皆が心開くには はじめまして・・・の よそよそしさと初々しさがある初回のチェックアウトの時に、キヨちゃんのこの言葉で一気に場がリラックスムードになったのが忘れられない。かといってガンガン!前に・・・というイメージでもなく、周囲とのバランスをはかりながら、ちょうど良い 塩梅で 講座中には仲間たちと交流を試みてくれている。人 が あって 自分も あれる ということがわかってる人、なんだな。たぶん これまでの経験で身に纏った感性。それはとても大切なキヨちゃんの感性。

 

「私はこれまで 自分には何もないような気がして

内面を掘り下げる作業が 苦手でしたが 家事をしている時なんかに ふと

サイコさんが おっしゃっていたことって

「あれ? こういうことかな?」と

時間差で 小さい気づきが ぽつぽつあったりして

自分のなかに 光が 射し込んできた感じです

そのことで これまでの人生のいろんな出来事 経験を

しっかり 噛み砕き これからを 開拓することが 楽しいと

思えるようになりました

自分のなかをみるって 苦しいこともあるけど

はっと目覚めるような 背筋が すっと 伸びる感覚があります 」

( 小林亜衣子さん / 子供アート療法士 )

 

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受講生の中には元から知人である方も多く、亜衣子さんもその一人。そういう方にはもちろん 出来るだけニュートラルに接したいと心がけています。彼女の背景を知っているからこそ、やはり それでも 彼女がどんな風に向き合って その種を撒いていこうとされるのか・・・とても愉しみにしていました。携えている背景に感謝をし、彼女そのものが自身の価値に氣づきを得て 希望の種を発芽させて行こう!という その想いに 大いに期待しています。

  

そして 前回 こちらのブログでも ご紹介させていただきました

サイコさんの 推薦図書のなかから一冊 『ゆっくり いそげ』から

各々が いまの自分に必要なセンテンスを 抜き出して 2分間で 発表

 

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チェックイン は 毎回 場に自身を溶けこませ 仲間たちとこれからつくる場面を 予感させる 心地よいプロローグ

その後 今回の講義

〝 最小限にて最大限を成すお金と時間 〟

在り方マネタイズ

が 始まりました

 

受講生のかたがたから挙った

現時点での お悩み

「顧客のターゲットが定まらない」

「自分の仕事に 値段をつけられない」などに 対して

 

サイコさんの これまでの 経験から 導きだした

マネタイズデザイン

 

なかでも 失敗からの 気づき 違和感からの 脱却などを 

赤裸々に お話くださり 同じ飲食業のかたは もちろん

他業種のかたがたも 共感や 学びの豊かな 時間が 流れてゆきました

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全くもって天然に かなり赤裸々に失敗談もオープンにお話します、失敗だとは思っていないかな? チャレンジ だと思っているので。多くの経営者の方が「失敗から学ぶ」ということも仰いますが、私自身はどちらかというとトーマス・エジソンの名言集 支持です 例えば「私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの、 うまく行かない方法を 見つけただけだ。」いかがでしょう?

 

そして 受講者に配布された 資料のなかには

なんと

サイコさんの「在り方」講座という ビジネスが

マネタイズデザインモデルとして

克明に 添付されているのでした(!)

 

自分が 受講者(顧客)であるビジネスのマネタイズデザインを

学べる機会は そうそうなく とても エキサイティングな経験でした

 

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私、塚本サイコ自身も 在り方講座で講師業という 新しいビジネスモデルを それを受講してくださっている仲間たちと切磋琢磨している・・・そんなリアルを皆で共有すべく 自分なりの マネタイズデザインを 皆さんにも つまびらかにしています。そのマネタイズデザインは クライミング&シーケンスデザイン!なるものですが 講座などの講師業 のみならず もちろん!飲食業やその他多くの実業にもあてはまる 「愛されビジネス」の循環モデルそのものです。自分の「型」を見つけて行くこと、それも重要な「在り方」デザイン。

 

仕事とはいえど お金の問題は どうしても 気が重くなりがちですが

ここでは マネタイズデザインに 関わることが 楽しくなるような

ふっと 心が 軽くなる いくつかの キーワードも 登場していましたよ

 * こちらのブログでは 内容詳細は 割愛させていただきます

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生業には 概念的な要素と 具体的な行動計画があるとしたら 断然に! 行動計画のほうが ワクワクしますよね? マネタイズデザインは その極みではないでしょうか?と 思えるくらい 愉しんで 「在り方」と「経済」を循環させるサスティナブルデザインを 皆で 導き出してゆきましょう。

 

では、

「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン本講座も佳境である

第三回 そのリポート 後編に続きます!

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++++++++

 

職<食>住の価値観を一致させ

氣の澄む生き方“在り方”をデザインする

塚本サイコ

essential_living_design

お山のKOYAで好き勝手に

描く世界観、孤高の哲学を

noteでも綴っています!

よろしければそちらもどうぞご覧ください!

note.mu

エッセイ 新しい「食」と「農」の取り組み〜サラダ・レボリューションを導きだす迄〜道のりvol.3

3回連続の記事で、私自身がこれまでdaylight kitchenを巡って

ご縁を頂いてきた方々に時節毎にお送りさせて

頂いているメールマガジン・お便りにて

お伝えした内容をそのままブログ記事として綴っています。

その3回目。

 

1回目の記事はコチラ。

saiko.hatenadiary.com

2回目の記事はコチラ。

saiko.hatenadiary.com

  

さて。

 

「誠実」な食の表現の

その先に見据える、

個々が満たされることで

もたらされるマインドの変容、

寛容なるマインドで循環する

コミュニティの成熟。

 

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農家さんの畑でのファームキッチン!こんな体験、交流を子どもも交えてどんどんつなげていきたいです!


 どうでしょうか?

残念ながら外食では

よっぽどの対価でなくては

伴うことは叶わず、

 

暮らしの中でも、長い時間を

キッチンで過ごすことは

難しい共働き核家族化の背景からは

叶わないこともあるでしょう。

 

それを私たちは変わって叶えたい。

そしてほうぼうへ広げたい。

呼応させたい、共鳴させたい。

 

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たぶん、そんな風景の想い出は・・・子どもたちの未来の暮らしに反映されていくことでしょう。

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そしてそれができます。

 

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とはいえ、

コトはそう簡単ではなく・・・

 

信用と信頼をおくことができる

“食”

 

を手に入れることは

すでにもう困難になってはきています。

 

だからこそ、

それができる自分たちは

それをやらなくてはならない。

 

簡単ではないことは

わかっていても。

 

△△△△△△△△

 

感じてきたことの全てを表現するために。

 

「目的」と「手段」。

ならば、私たちもその手段を広げましょう。

 

△△△△△△△△

 

農家さんと手を携えて

 

サラダ・レボシューション

 

をはじめます!

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デイライトキッチンを運営しながら、ずっとずっと考え考え問い続けてきたことを、カタチに。食と農の本質的な実践を伴ったスローガンでありキャンペーン。

 

△△△△△△△△

 

サラダ・レボリューションなんぞや、

について綴ることはまた随所で綴ります。

そして最終的にはその行動については

自社メディア

RICE BALL NETWORKを

リニューアル&再開し

そのプロセスを共有します。

riceball.network

 

最後に一言。

 

「土と光、自然とつながるダイレクトな美味しさ!

驚きと喜びとともに仕事場で感じられたら!」

 

日々の輝きがどのくらい違うでしょうか。

想像してみてください!

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素敵な写真の数々は・・・

※こちらラストの一枚は

清永浩さん Hiroshi Kiyonaga Photography

その他の写真(トマトの料理写真を除く)は

竹脇献さん Ken Takewaki

 

△△△△△△△△

 

3回にて連続に綴った

デイライトキッチンでご縁を紡いできた方々へ

お送りしているメールマガジン・お便りと同様の

内容にて、私たちの新しい取り組み、

サラダ・レボリューションを導きだす迄の

道のり、を徒然なるままに文章にしました。

読んでくださったことに感謝を致します。

1回目

saiko.hatenadiary.com

2回目

saiko.hatenadiary.com

記事もどうぞお読みください。

 

また、もし!これからも実店舗ではなくなりましたが

プロデュース&コンサルテーションの屋号として生かしてゆく

daylight kitchenのメールマガジン・お便りを

読んでくださるならば!

コチラのページからご登録いただくことができます。

どうぞこれからも繋がっていただくことができましたら

ありがたきシアワセです。

www.daylightkitchen.jp

ご縁に感謝。これからも共に。 





 

エッセイ 新しい「食」と「農」の取り組み〜サラダ・レボリューションを導きだす迄〜道のりvol.2


3回連続の記事で、私自身がこれまでdaylight kitchenを巡って

ご縁を頂いてきた方々に時節毎にお送りさせて

頂いているメールマガジン・お便りにて

お伝えした内容をそのままブログ記事として綴っています。

その2回目。

 

1回目の記事はコチラ。

saiko.hatenadiary.com

 

29歳だった私が音楽業界から一変し、

食の分野へ参入した動機

「まいにちまいにち繰り返される

食をもっと豊かに愉しくしたい」

というこの目的は

手段を

「カフェ」から

「パブリックの中での食の表現」へ

変容させることで、叶うこととなりました。

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パブリックの中での健やかな食事。何よりも違いがわかるのは、本当にそれが「まいにち」の食事になるから。そしてその食卓はコミュニケーションとなり、食の背景になっている「農」への興味関心へと繋がってゆく。実感するばかりです。

 

食材の担い手=農家さん

料理を通じた繋ぎ手=働く人

受け手=食べてくれるお客さま

この巡りを健やかに循環させて

食卓を通じた寛容で成熟した

コミュニケーションが育む

社会へのアプローチ。

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大きな家族。それがCOMPANY.繋げるのは食卓。健やかなる食とその背景。

 そういったゴールを描くことの

アプローチとして

ご縁をいただいている

社員食堂・社内カフェ・カフェテリア

というお役目は間違いなく

関わる全ての「手」に大きな成果を

もたらすものだという実感があります。

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食材の担い手にとってはアップダウンがある

商いの現場への納入ではなく、

一日ある程度の数量が出荷できる安定的な

販路が開ける。

繋ぎ手である、働く人、にとっては

安定的なサイクルの労働環境で

安心して働くことができる。

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夜間勤務を伴い、

土日祝日を問わずシフト交替勤務

が無いという意味での

女性が輝ける現場でもあります。

 

△△△△△△△△

 

それは、導入を決めてくださる

受け手=食べてくれるお客さまという意味での

クライアント企業さまにとっても、です。

 

ウエブサイトでご紹介している

導入パートナー企業様を2社

ご紹介します。

スマートニュース株式会社SmartKitchen

elementallife.jp

伸和コントロールズ株式会社en-kitchen

elementallife.jp

 

まずはこちらの記事を読んでいただけましたら

幸いです。

ご提供させていただいている私たちの主観での

成果もまた、随所で綴って参ります。

 

このブログ記事は

(デイライトキッチンでご縁を紡いできた方々へ

メールマガジンとしてお送りしている内容と同様のものです)

私たちがデイライトキッチンの実店舗を卒業させて

導き出そうとしている新しい道。

サラダ・レボリューションという一つの答えを

お伝えするための道のりの物語です。

近くサラダ・レボリューションについてはその実践を

自社メディア

RICE BALL NETWORKを再開し、綴ってまいります。

riceball.network

 

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サラダ・レボリューションは食と農にまつわる実践的なスローガンでありキャンペーン。その行動へは、これまで紡いできたデイライトキッチンから、デザートカンパニーから、そして音楽から・・・ボーダレスな繋がりを深化させ、真価を問うて行きます。


 vol.3へ続きます、どうぞ、読み進めていただくことができましたら

ありがたきシアワセです。

saiko.hatenadiary.com

 

エッセイ 新しい「食」と「農」の取り組み〜サラダ・レボリューションを導きだす迄〜道のりvol.1

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デイライトキッチンを運営しながら、ずっとずっと考え考え問い続けてきたことを、カタチに。サラダ・レボリューション。実感を伴う、食と農のスローガンでありキャンペーン。その行動に至るまで、の思考のあれこれを綴ります。

 

ここから3回連続の記事で、私自身がこれまでdaylight kitchenを巡って

ご縁を頂いてきた方々に時節毎にお送りさせて

頂いているメールマガジン・お便りにて

お伝えした内容をそのままブログ記事として綴ります。

 

サラダ・レボリューションの実践については

最終的に

ウエブメディア

riceball.network

をリニューアル&再開し、連載していく予定です。

 

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実店舗としてのデイライトキッチンを卒業し、その哲学を携えた新しい取り組みが、おのずと浮かび上がってきました。タイミングというものはいつも、向こうからやってくる、それがお役目。

春分清明のあわいに。春の新たなこころみ】これからとご挨拶

 

△△△△△△△△

 

(このお便りは2019年3月28日に

メールマガジンとしてお送りしたものです) 

 

春分から清明というこの時節は

人々のライフサイクルが新しくなり

自然にも活力がもたらされる時期。

 

△△△△△△△△

 

こんにちは。塚本サイコです。

 

 

物事には全て良きタイミングというものが存在し、

それは自分で決めるというより「いまだよ」「いいんだよ」

と自然に決まるように思えます。

 

 

この新しいこころみも、

「こんなこと、はじめます!」と

声を大にご報告できるに至っておらず

お目通しいただくには

なんとも拙いセンテンスと感じられる

かとは存じますが、

 

だからこそ、皆さまに明らかにし、

巻き込ませていただけるならばありがたきシアワセと思い、

いま、現時点で、考えていることをお伝えします。

 

 

△△△△△△△△

 

コトを行うにあたり

「目的」と「手段」があって。

 

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私たちは実店舗デイライトキッチンを通じて、

いや、もっともっと以前から食の分野に

参入した20年前から

 

「まいにちまいにち繰り返される食事を

もっと豊かに愉しくしたい」

 

という表現を多くの方々と共鳴するよう

行いを続けてきました。

 

だからといってこの「まいにちの食事」は

家庭だけで繰り返されるわけではなく

現代では

学校、会社、外食、スーパーやコンビニ・・・

当たり前にいま、まわりに在るモノ、コト。

わたしたちにとっての

その手段、はカフェやレストラン。

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今でも繋がって様々に紡ぎ合おうと約束している大事なパートナーである、母、そしてご家族、デイライトキッチンのウエブサイトの撮影にご協力いただきました。

「誠実」な食の表現の

その先に見据えてきた、

 

個々が満たされることで

もたらされるマインドの変容、

寛容なるマインドから循環する

コミュニティの成熟。

 

これは家族という最小単位から

教育現場、会社や組織単位、

そして社会、という巡りとなって

広がってゆく・・・

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こちらも今でも様々に紡ぎ合ってご一緒している素敵母子さん・・・

この価値観と世界観を描いて

何事も行なってきました。

 

ちょっと後ろ向きな言葉を紡ぐことを

許されるならば・・・

ただ・・・「商い」としての

あれやこれやとその「目的」=

「まいにちまいにち繰り返される食事を

もっと豊かに愉しくしたい」

がどうにも合致しないこともあり、

走りながらも悩み迷っていたのも正直、あります。

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食の商いの中心はどうしても夜。昼の光が似合うオーガニックな食を担うことを夢見てスタッフになってくれるメンバーは確かに多かった・・・いつも、夜のシフトや男性スタッフが採用できないことには悩んではきましたが・・・そんな背景もありつつデイライトキッチンのスタッフはいつも本当に本当に仲が良かったなあ。と振り返ります。

 

 食材の担い手=農家さん

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この方たちがいて、私たちが、在る。

料理を通じた繋ぎ手=働く人

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この人たちが食材と食べてくれる人たちをしっかりと結び繋げる

受け手=食べてくれるお客さま

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デイライトキッチンはありがたいことに、昼夜を問わず、賑わってくれていました

 このどこにも何らかのシワ寄せ!?

が行かぬよう、良き巡りに

常に敏感にアンテナを張ってきましたが

 

どうにも、「繋ぎ手」=働く人

というところでは大いに苦労もありました。

 

いま、巷の食の現場で起こっている

事柄については

全く意外とは感じません。

 

私たちはオーガニックという分野だからこそ

繋ぎ手同士の寛容さで

個が尊重される現場が叶ってきましたが

「食」の現場は、なかなか、難しい、

というのは重々理解できます。

 

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毎朝の朝礼などでも本当に本当に様々に工夫をしてきました・・・


vol.2に続きます・・・。よろしければまた読み進めてくださいませ。

saiko.hatenadiary.com

「在り方」ビジネス・ワーク&ライフデザイン/本講座 2019/第二回目講座リポート_後編vol.2

※2019年3月現在、募集中のクラスはございません

春以降の新規募集をお待ちください※

 

こんちは 

塚本サイコ

「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 事務局です

現在 四回連続本講座 西八王子_第三期

そして恵比寿教室では 第一期を開講中です!

こちら恵比寿の教室は都内でお仕事帰りの方でもご参加できるよう

開講したものです。

今期は残念ながらすでに三回目のレッスンに入るところなので

単発受講ということでもオススメできないのですが

どうぞ、次期の開講のご案内をお待ちくださいね。

宜しければ今期の募集要項ではありますがご参考までにご覧ください。

(次期からは内容、要項は変化しますのでご了承ください)

お教室も素敵なキッチンスタジオです!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

saiko.hatenadiary.com

 

では、このリポートは前回に引き続き

西八王子で開催された 本講座 第三期

第二回目講座の ご報告をさせていただきます

前編vol.1はコチラ

saiko.hatenadiary.com

 

さて。

第二回目の講座のテーマは

「立ち居振る舞いとコミュニケーション」

というタイトルにて

「在り方」マーケティング という立て付けです。

 

実は全四回を通した中でもメインディッシュ!とも言える

濃密な内容なのです!

 

ワーク&ダイアログが時間をかけて展開されるその模様を

つまびらかに綴ったコチラの記事もどうぞご覧ください!

(西八王子第一期での本講座第一回目のリポートとなります、

講座、レッスンの内容はその都度都度、ブラッシュアップされ

受講生の性質や人数によっても変化変容させますので

この通りで無いこともご了承くださいませ)

saiko.hatenadiary.com

 

さて。

第二回目は

多くの時間を使って 行われたのが

グループワークでした

各3名づつのグループとなり 

それぞれが「語る人・観る人・聴く人」に 分かれて

ビジネスに行き着くまでの 自分自身の物語を

各々が 紡いでゆきます

 

ここでは 自分の考えが 仲間に 伝わっていない 歯痒さ

 

定番の言い回しが ほかの人によって

別の言葉で かえってくる 面白さ 

 

自身の大切な物語を 客観的に

他人に 要約してもらう ドキドキ感 など

 

興味深い 気づきあふれる グループワークです

 

受講者のかたがたの プロフィール データ そして

サイコさんの人間観察眼とインスピレーションによって 笑

分けられた メンバーは 絶妙な好相性で とても 盛りあがりました

 

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私、講師を務める塚本サイコ自身も、個々の方々の携える感性や背景、それらをインスピレーションで捉えさせていただき、グループ分けをしていますが、そのたのしいこと。「ああ、ここ、やっぱり盛り上がってる!」なんてのがツボになってます(笑 同じ想いを抱く者たちが二人以上集まって対話を深めることは、得がたい機会としてそれぞれの心に刻まれて行きます。なかなか、普段、取れない、時間でもある。そんな心許す、豊かな時間を共に紡ぎ出せるのは、オーガニックな「在り方」という言葉にピン!と来て集まってきてくれる皆の感性が響き合う場面が成すミラクルです。感謝しかありません。

 

全く違う個性を持つメンバーに助けられ

自分の気づけなかった部分も ひきだしてもらえました

サイコさんによって 考え抜かれたキャスティングと

仲間に 感謝の気持ちで いっぱいです

サイコさんからの学びは勿論 自分と違う視点や

捉え方をする仲間からも 良い刺激を 沢山貰っています

(末田千鶴さん / 元鞄作家)

 

自己満足ではなく 相手にどう伝わるのか?

そして 実際に 相手に伝わったイメージを

こちらに 伝えていただき 自分では 気づけなかった 観点を

学ぶことができました

仲間の価値を感じるとともに 個人が出来ることの

限界も知ることができました

夢の具体化は 苦手なことですが 周囲の力も借りながら

どう デザインし 一歩一歩 着実に 前に進むかが

今後の課題となりました 

(目黒真由子さん / フリーランスナース)

 

 

 

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そしてもちろん、この美しい人、の存在がこの場面を彩っているのも確か。そして何かを感じて毎回、ぴったりのお花をしつらえてくれるものです。


 

そして さいごは 会場 ポラリス主催のさちよさんによる

美味しい プレートを囲みながらの 個人発表 & シェアリングです

 

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さりげない、心遣い、でも、そこには確実に そのための「時間」があったことを物語っています。「今日はこの車麩ね、本当はこうしたかったんだけどね・・・」って。そう語ってくれるのには、そんな風にあれこれと工夫を施そうとしながら、この場に間に合わせるための良い意味でのタイムリミットを意識しての賜物。暮らしとのバランスで行っている全ての女性たちはこのことと日々、向き合っているのですよね。

 

今回のお品書き

車麩のソティ

ポテトとブロッコリーのサラダ

黒米 黒胡麻 クコの実の薬膳 おにぎり

胡麻のおにぎり

 

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大地の恵みに感謝して「いただきます」と食卓をともにする。それは「あれ?」私、講座を受けに来たんだけど・・・って、最初は構えてた仲間も巻き込んでゆく・・・

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ここでは 考えの

押しつけは

したくないんです

 

 

と 、 サイコさんは あえて講座内に 

取り出しての 質疑応答の時間をあまり設けません。

 

しかし 食卓を 囲み 心が打ち解け

それぞれの会話が 弾むことで

ふとした疑問がわいて 自然に 楽しくも

深く突っ込んだ 意見交換が 行われました

 

 

そして 第2回目の講座が 終了

 

「今回の講座で一番 印象に残った

サイコさんの言葉は?」

 

との事務局からの質問に 一番多かった回答を

ひとつだけ ご紹介させていただきます

その 言葉とは こちらです

 

〝お客様は同志であり

同じ世界観を描きたいと願う

仲間である〟

 

カフェ女将として

ミュージシャンとして

数々の講座やワーク イベントのオーガナイザーとして

講師として 

そして さらなる 新規事業を企てる 革命児として 

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これからの 実践者 たちに寄り添いたい これが本当の私の人生のお役目。 はっきりくっきりと観えてきました。これからも 個々が誰の、何の所為でもなく自らが「氣の澄み渡るような」生き方在り方を身に纏う 手助けを 微力ながら 続けていけたならば 冥利に尽きます。

 

サイコさんの 本気の情熱が 伝わってくる 

この言葉は 消費者である わたしたちの深い思いにも 共鳴して

それぞれの氣の澄む生き方へ

マイプロジェクトへの実現へ

背中を 押してくれます

 

 

そして 次回の 塚本サイコ

「在り方」ビジネス Work & Life design 講座 

西八王子 第3回目は 2019年3月19日(火)です

また こちらで ご報告させていただきます